「生き方(稲盛和夫)」の名言まとめました

「生き方 人間として一番大切なこと(稲盛和夫)」の名言をまとめていきます。

生き方

プロローグ

試練を「機会」としてとらえることができる人。
そういう人こそ、限られた人生をほんとうに自分のものとして生きていけるのです。

厳しいことから逃げていては、いつまでも成功できないのは事実。
しかし明らかに無理なことは、そこから逃げるのが正解なのもまた事実。
少なくとも選択は自分で行いたい。

どのような哲学が必要なのかといえば、それは「人間として正しいかどうか」ということ。

明らかに正解が分かっていても、個人や組織の論理で別の考え方をすることは多い。
難しい選択を迫られた時、本当の自分はどちらを選びたいのかを考えたい。

第1章 思いを実現させる

まず思わなければ、かなうはずのこともかなわない。

何かを思ったり考えてたりすると、それがよく目につく。
子供のことを考えれば子供が目に入り、服のことを考えれば服を見てしまう。
見えてるものは同じでも、見え方はまるで変わってくる。

願望を成就につなげるためには、並に思ったのではダメです。
「すさまじく思う」ことが大切。

強い願望は努力する原動力になる。
ただ思うのも努力するのも、才能の一つだということを知らないといけない。
また他人に強要するのは、個人的に違うと考える。

「もう、これ以上のものはない」と確信できるものが完成するまで努力を惜しまない。

妥協がいいとは思わないが、この考え方は現代では微妙と考える。
完璧など世の中に存在しないのだから、妥協点を見つけるのが大切ではないだろうか?
外国製品をダメと批判しても、世界はそちらを選ぶこともあるのだから。

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」

何かを行うには、楽観論も悲観論もそれだけでは不十分なのを指摘している。
それぞれに長短所があり、使い分けが必要になる。

できないことがあったとしても、それはいまの自分にできないだけであって、
将来の自分になら可能であると未来進行形で考えることが大切です。

出来ると思いならが努力するのと、出来ないかもと思いながら努力するのでは全然違う。
ただその対象が「自転車に乗る」みたいに、可能性があるものならいい。
「F1レーサーになる」みたいに可能性が低いものは、取捨選択も必要になる。

「もうダメだ、無理だというのは、通過点にすぎない」

火事場の馬鹿力のように、限界を超えた時に凄い力が出るのは事実。
そのバランスを理解して挑戦したり、させたりするのは大切なこと。
しかしバランスも理解せずに挑戦させるのは、経営者の傲慢である。

けっして通い慣れた同じ道は通らないということが、成功に近づく秘訣なのです。

作業に慣れてしまうと、楽ということで同じ方法を続けてしまう。
しかしレベルアップするためには、ロスを覚悟で違う方法を試すのも必要。

集中力とは、思いの力の強さ、深さ、大きさから生み出されてくるものです。

仕事に対して、強い思い入れをもって作業することは大切。
しかし経営者が「強く思え」と言うのは、少し違うように感じる。
経営者なら「強く思えることをさせているか?」を問い直したい。

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第2章 原理原則から考える

指針なき選択は海図を持たない航海のようなものであり、
哲学不在の行動は灯火もなしに暗い夜道を進むようなものです。

「本来あるべき」道のほうを選ぶ。
そういう愚直で、不要領な生き方をあえて選択すること。

難しい選択をする時、漠然と選ぶのは難しい。
しかし自分の指針を持っていると、ブレなく選ぶことが出来る。

偉大な仕事をなしうる知恵は、経験を積むことによってしか得られません。

何かを成し遂げるためには、成功にしろ失敗にしろ経験は絶対に必要。
しかし経験があれば成功する訳では無いところが難しくもある。

複雑な問題も解きほぐせばクリアに見えてくる。

全体としては難しくても、細分化すれば個々の判断は難しくないことは多い。
小さな所だけでも納得できれば、解決の糸口になる。

第4章 利他の心で生きる

他人から「してもらう」立場でいる人間は、足りないことばかりが目につき、不平不満ばかりを口にする。

批判は出来ても、自分には出来ないことは多い。
相手を責める前には、自分に置き換えて考えたい。

「財を散ずるに道あり」

お金を得ることは難しいが、上手く使うことも難しい。
大金を稼ぎたいと考えるなら、それをどのように使うかも事前に考えたい。

第5章 宇宙の流れと調和する

因果が応報するには時間がかかる。

何事もすぐに結果が出る訳ではないが、最終的には違いが生まれる。
目先のことに気を取られ、本当にすべきことを見失わないようにしたい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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