「勝ち続ける意志力(梅原大吾)」の名言まとめました

「勝ち続ける意志力(梅原大吾)」の名言をまとめていきます。

勝ち続ける意志力

結果

「結果を出す」ことと「結果を出し続ける」ことは根本的に性質が異なる。

今日できたことが、明日も出来るとは限らない。
新人賞を取った程の選手でも、2年目はダメなこともある。
まして10年連続で活躍するなど、稀と言っても間違いない。
結果は瞬発力だけで出せるが、続けるには持久力も必要となる。

相性

常勝を妨げる壁のひとつに、ゲームとの相性の問題がある。

多くの人が当たり前と感じるだろう。
しかし多くの人は、本当に相性を考えているだろうか?
学校の相性を考えていますか?
会社の相性を考えていますか?
知っていることと出来ていることは、全く異なっている。

勝負弱い

センスや運、一夜漬けで勝利を手にしてきた人間は勝負弱い。

要領のいい人間は勝負弱いと、言い換えることも出来るだろうか。
何でも出来るは、何にも出来ないと同意語である。
絶対的な経験値が足りず、イレギュラーなことに対応できないことがある。
もっとも、センスがありながら努力もするのが最強ですが。

評価

結局、周りの人間は結果のみで評価する。

入試は合格か不合格かで、明確に分かれる。
会社も内定をもらえるかもらえないかで、明確に分かれる。
勝負でも、優勝と準優勝なら全然違う。
ここに本来持っている実力は考慮されず、その実力が出せたかどうかだけが評価される。
厳しくはあるが公平でもあるので、文句を言うつもりはない。

正解

ゲームのやり方に正解を見いだしたことは一度もない。

正確に言えば、「たった一つの正解」のこと。
その時は正解であったとしても、それが正解であり続けることは難しい。
今大会での必勝法は、次回は研究され必勝法ではないだろう。
常に正解を見つけていくという姿勢を示している。

特許

生み出した特許よりも、新しい特許を生み出す力の方が遥かに重要なのだ。

ゲーム業界という、新しいものの頻度が早い場所だからともいえる。
またゲームは限られた世界なので隠すことは出来ないし、使われることを防げない。
先ほどと同じく、常に新しくないといけない。
もちろん一つの特許で一生過ごせるなら、それも良しなのは言うまでもない。

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変化

常に自分を変えようとする、そうした意識が求められる。
しかし、多くの人は、変わることと前へ進むことは別だと思っているだろう。

自分を変えたいという人は多い。
その人達は今が不満だからであり、不満の無い人は変えようとは思わないはず。
しかし不満が無くても、変えることの必要性を訴えている。
本書では、変わることによる失敗も示唆している。
それでも変わることで前に進むことも伝えている。
ただ一つ確実なのは、変えていかないとジリ貧なのは間違いない。

ルールとセオリー

「ルールは破るためにある」ではないが「セオリーは疑うためにある」

セオリーとは「理論」や「学説」という意味だが、個人的には「常識」と捉えている。
知識や経験があるほど常識にとらわれ、他があることに気づかない。
ひどくなると、あること自体を否定してしまう。
セオリーが効率的なのは間違いないが、それ以上も求めて行きたい。

学校

僕は勉強するならするで、その理由が知りたかった。
しかし、どうして勉強するのか、その理由を教えてくれる先生はいなかった。

まったくその通りだが、個人的には別の意見を持っている。
そもそも学校は、勉強する理由を教えないといけないのか?
まず義務教育とは、子供が学校に行かないといけない義務ではない。
国や親などが、子供に教育を受けさせなければならない義務のこと。
そのため子供は権利で学校に行くのであり、それは子供の意思となる。
例えば誰かに弟子入りした人が、師匠に「なぜするのですか?」とは聞かないだろう。
もし聞いたとしたら、「じゃあ、辞めろ」と言われて終わりだ。
また学校は決まった教科を教える場所であり、人間教育の場では無いと考えている。
それは家庭でするべきだ。
少し厳しすぎるかもしれないが、学校に過度の期待を掛けすぎ。
そんな先生はいて欲しいが、いなくて普通と思っている。

努力

考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。

時間と身体的なものは有限のため、常に考えて効率的に行わないといけない。
しかし効率を求めすぎて、時間や数をこなすことを否定する気にもならない。
途中でも書いているが、一夜漬けの効率を上げてクリアしても何かが違う。
最初から効率的に考えることは出来ない。
まず時間と数こなした後、効率を考えるのが一番の近道となる。

固執

矛盾するようだが、結果に固執しないと結果が伴う。

著者の基本な考えとして、結果ではなく過程を重視している。
「結果を出せるか?」と考えている暇があれば、まず練習をしろということ。
結果を考えると雑念ばかりが増えてしまい、目の前のことがおろそかになりがち。
もちろん誰もが知ってるが、なかなか出来ないんですよね。

新しいもの

新しいものを否定しないこと。
そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。

何もゲームだけに限らない。
ある程度の実力が着くと、どうしても新しい技術にちゅうちょしてしまう。
また周りと同じスタートラインに立たないといけないからだ。
例えばスマホでも最初は、「そんなもの不要だ、ケータイで十分」と言っていた人がいる。
そんな人でも便利さを知ると、言ったことすら忘れてしまう。
これは極端な例だが、日々新しさを感じる感性を忘れないでいたい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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