「勝ち続ける意志力(梅原大吾)」の名言をまとめていきます。
勝ち続ける意志力
「結果を出す」ことと「結果を出し続ける」ことは根本的に性質が異なる。
常勝を妨げる壁のひとつに、ゲームとの相性の問題がある。
センスや運、一夜漬けで勝利を手にしてきた人間は勝負弱い。
結局、周りの人間は結果のみで評価する。
ゲームのやり方に正解を見いだしたことは一度もない。
生み出した特許よりも、新しい特許を生み出す力の方が遥かに重要なのだ。
常に自分を変えようとする、そうした意識が求められる。
しかし、多くの人は、変わることと前へ進むことは別だと思っているだろう。
「ルールは破るためにある」ではないが「セオリーは疑うためにある」
僕は勉強するならするで、その理由が知りたかった。
しかし、どうして勉強するのか、その理由を教えてくれる先生はいなかった。
考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。
矛盾するようだが、結果に固執しないと結果が伴う。
新しいものを否定しないこと。
そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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