「ゼロ」の名言まとめました

「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文)」より名言をまとめていきます。

ゼロから出発し、成功と失敗を経験した著者・堀江貴文氏。
一歩踏み出す心構えを示した自伝的な内容です。

理詰め

理詰めの言葉だけでは納得してもらえないし、あらぬ誤解を生んでしまう。

理詰めの言葉というのは、多くの場合「正しい」ことが多い。
しかし正しいからと言って、納得してもらえないのは多くの人が知っていること。
また話が通じない時、「何か間違ってる?」と問いかけてしまうことがある。
言ってる方は本気でも、受けてる方は「間違ってはいないけど...」となる。
正しいことは正しいゆえに、受け入れることが出来ない場合がある。

経験

経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。

1年と10年では、10年の方が経験があると考える。
しかし1年の方が力が上の場合もある。
何もない10年より、何かある1年の方が経験は上になる。

誰が?

誰もやらないのなら自分でやるしかない。

これに解説は要らないでしょう。
出来るか出来ないかではなく、するかしないかですよね。

労働

多くのビジネスマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えているのだ。

大きなスパンで考えれば「労働」をお金に換えている。
しかし短いスパンで考えれば、「時間」をお金に換えている。
何をしたかではなく、何時間働いたかが常に問題にされている。
ただこれを悪いとは思わない。
このおかげで多くの人が、給料をもらえてるのも事実だ。

やりがい

やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。

多くの人は「何かやりがいのある仕事はないか?」と考える。
この場合、既にあるものを探しており、結果として見つからないという答えになる。
言葉は悪いが逃げているだけかもしれない。

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没頭

人はなにかに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。

この考え方は非常に難しい。
一般的には、好きだから没頭するではないだろうか?
それなのに、没頭するから好きになると書いている。
最初に「好き」もしくは「興味」が必要と考えるが、どうだろうか?

やりたいこと

「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくるのだ。

多くの人が「やりたいこと」を考える場合、同時に「出来るかどうか?」も考える。
その結果「やりたいことが無い」ではなく、正確には「出来ることが無い」となる。
例として「お金持ちになりたいですか?」と聞けば、多くの人が「はい」と答える。
それなら「お金持ちになる」という「やりたいこと」は、多くの人が持っている。
ただそれを「出来ない」と考えてるに過ぎない。
「出来る出来ない」を考えなければ、「やりたいこと」などいくらでもある。

自分の価値

自分の会社が倒産したところで、あなたという人間は潰れない。
経営を通じて手に入れたビジネススキルは確実に「次」への生かされるのだ。

一面では正しく、もう一面では注意が必要と考える。
確かにスキルという意味では、間違いなく次に生かされる。
しかし借金などを背負う場合、身動きが取れなくなる可能性も高い。
独立する時は成功ばかりを考えてしまう。
本当は最初から上手な負け方も知らないといけない。

信用

信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。

自分を信じるというのは、出来る人には簡単かもしれない。
しかし出来ない人には、限りなく難しいことでもある。
自分を信じることが出来ない人は、人から信用されないのは知ってますが...

悩むと考える

「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為だ。
「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為である。

悩んでしまうと、どんどん答えから遠ざかってしまう。
しかも遠ざかっていることが分かるため、さらに悩んでしまう。
本当に考えていけば、確実に答えに近づいていく。
また選択肢もどんどん減っていく。
あなたは悩んでいますか、それとも考えていますか?

失敗のサイズ

失敗なんか怖れる必要はない。
僕らにできる失敗なんて、たかがしれている。

失敗には個人としての限界がある。
多くの人は1億円の損失を出したくても、出すことはできない。
言い方を変えれば、失敗とはその人の許容範囲となる。
ただ投機やギャンブルは、その限界を簡単に超えるので注意が必要。

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過去と未来、そして今

過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。

人は過去を反省し、未来に不安を感じてしまう。
しかし過去に不安を感じることはなく、未来を反省することもない。
結局、今をどうするかを考えることがベストになる。

感想

内容的に著者をどのように考えてるかで、評価が分かれそうな感じです。
著者を肯定的に捉えているなら、ルーツなどが分かり良書になります。
著者を否定的に捉えているなら、思想的な面で内容が薄いと感じます。
個人的に著者個人のルーツに興味は無かったが、思想面の内容は良かったです。
著者・堀江貴文氏を知りたい方には満足できる一冊です。

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ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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