「人生ドラクエ化マニュアル」の名言まとめました

「人生ドラクエ化マニュアル(JUNZO)」より名言をまとめていきます。

人生はドラクエより面白い。
そして人生はドラクエより、広い可能性を持っている。
元エニックス社員が問いかける。人生を面白く生きるマニュアル書。

人生ドラクエ化マニュアル

時間制限

人生ゲームは「時間制限アリ」のゲームなのだ。

人には当然、寿命がある。若い時は暇を感じる余裕がある。
しかしそれは年とともに、一瞬のように感じるほど早くなる。
時間が有限であることを思い出したい。

ドラクエ

ドラクエは面白い。現実世界では味わえない刺激に満ちている。
一方、人生はドラクエほど面白くはない。
それどころか多くの人にとって人生は苦痛に満ちている。
だから、皆、ドラクエに現実逃避する。

ゲームは所詮、ゲームである。現実とは違う世界である。
もちろんそのゲームをすることにより、収入を得ている人もいる。
しかしそれは、ほんの一握りの人。
ほとんどは、ただ楽しくてゲームをしている。
もちろんそれを非難する気はない。自分も、その一人です。
しかし現実逃避も事実である。

選択

人生ゲームで選択できるコマンドは無数になる。

ドラクエのコマンドは限られている。しかし人生での選択肢は、数限りなくある。
もちろん自分が組織に所属していれば、限られている場合がある。
しかし自分が選べる立場なら、選択肢は無限となる。
改めて、人生で選択できるコマンドを確認したい。

ワクワク

人生のゲーム目的に「自分自身がワクワクし、ロマンを感じ、実現したくてたまらない夢」を設定すれば、人生はゲーム化するのだ。

ゲームをする時はワクワクし、クリアに向けて挑戦する。
それは難しくても大変でも、非常に楽しいこと。
人生にワクワクすることは少ない。そして難しくて大変だと、苦痛でしか無い。
このことから人生にワクワクが生まれると、ゲームのような感覚が待っているかも?

一歩目

ゲーム目的から、自問自答をくり返し、最初の一歩目を具体化できれば、体は自然と動きだし、ゲーム目的に近づいていく。

人生をゲーム化するには、まず目的を決めなければならない。
そしてその目的が実行可能かについて、自問自答をくり返さなければいけない。
可能だと判断出来ても、行動するのは大変な決断が必要になる。
最初の一歩目を具体化することが一番難しい。
逆にそれさえ出来れば、その先が見えてくる。

人生をゲーム化するには、人生に登場してくる敵をドラクエのモンスターやパズルに見立て、その敵との闘いを楽しめば良い!

ドラクエの敵は強くても厄介でも、闘い自体は面白い。
しかし人生の敵は面倒くさくて、闘いは面白さを伴わない。
そのため人生の敵をドラクエ風に考えて、「楽しく攻略を考えましょう」となる。
もし嫌いな人物を「スライム」と考えたら、会った時に笑ってしまうかも。

逃げること

敵とは闘うだけが能ではなく、時には「敵から逃げること」が最善の攻略法になる場合もある。
なぜなら時間経過とともに敵が自然消滅することがあるし、また、その時点で敵と闘うと、即死する可能性だってあるからだ。

人生をゲームに見立てても、勝てない敵には勝てない。
ゲームなら逃げる、もしくは避けるを選択する。
しかしなぜか人生だと、この選択肢を選べないことが多い。
今逃げることは、正しい選択になることもある。

無敵

ゲームは、敵がいなくなると、つまらなくなる!

もしドラクエで最初の敵からボスにいたるまで、全ての敵を一撃で倒せたとしたら、楽しいだろうか?
迷路も洞窟もトラップもなく、平原を進むだけで最後のボスにたどり着いたら、楽しい冒険と言えるだろうか?
敵や障害物は、厄介であるが必要な存在。
人生でもギャンブルでも、100%勝てる勝負に面白さはない。

経験値

負けることを恐れて全く闘おうとせず、結果、一向に経験値が増えず、レベルも一向に上がっていかない人が多い。

次のような言葉がある。「人生における最大の失敗は、失敗すら出来ないことだ」
失敗も生死に関わる致命的なことでなければ、経験となって未来につながる。
失敗を恐れて何もしてこないと、失敗という経験も得られない。
どちらが正解とは言わない。どちらを選びたいかだけである。

鉄則

人生における闘いの鉄則は、自分の土俵(得意な分野)で闘うこと。
得意な分野で勝負すれば誰でも勝てるし、苦手な分野で勝負すれば負けるのだ。

内容だけを見れば当たり前のこと。
しかし人生の選択で、これを無視している場合が多い。
例えば就職。
有名企業や大企業にこだわり、そこと自分の相性は後回しになっていないか?
職種はもちろん、そもそもあなたは大企業に向いているのか?
仕事選びは、人生における最大の選択の一つ。
今は転職も普通だが、出来ればもう少し真剣に選びたい。

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真剣

遊びやゲームは楽しいからこそ、真剣になれるし、集中度が極限まで高まるのだ。

遊びやゲームは楽しい。もしそれを相手がふざけてしていたら、怒りすら覚える。
所詮ゲームなのだが、ゲームだからこそ真剣になる。
この真剣さと集中を他のことに使えたら、何でも出来そうな気がする。

感想

非常に面白く、そして楽しい気分にさせてくれる内容です。
これを読むと、人生が簡単とすら錯覚しそうです。
もちろんこれは勘違いだが、楽しい気持ちが成功への第一歩なのは間違いない。
落ち込んでいても始まらない。
人生をリセットしてやり直したい人に、おすすめの一冊です。

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