「すごい効率化」の名言まとめました

「すごい効率化(金川顕教)」より名言をまとめていきます。

仕事は順調に終わっているでしょうか?
忙しいだけで全然進んでいない、とかはないでしょうか?
それ、やり方が間違ってます。
大きな改善も大切だが、同時に小さな効率化が重要になる。
本書では実作業における小さな効率化から、仕事を終らせるための考え方まで、具体的な方法が示されている。
仕事を終わらせて、早く帰りたい人必見です。

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行動

まず、行動を起こさなければ結果は生まれません。
仕事の効率化、働き方改革とはいえ、第一歩は「考えるより動く」ことです。

世の中には口ばっかりの人が多い。
批判ばかりして自分の意見もなく、そして行動は起こさない。
一言で言えば、「偉そうなだけのダメ人間」
そうならないために、まず実践すること。例え結果がついてこなくても、経験が残ります。

孤独

一般的に仕事ができる人というのは、孤独な人でもあるのです。

理解はできるが、ちょっと勘違いしてしまいそうですね。
正確には、「孤独に耐えることが出来る人」
みんなと歩調を合わせていては、突出した仕事はできない。
人には見えないところで努力したり、独自の方法を考えたり出来る人が、信じられないほどの結果を出す。
「あなたは周りに流されていませんか?」

繰り返し作業

それだけ毎日同じ作業をやっているということが、仕事では実に多いのです。

仕事の基本は繰り返し作業。
そして、一つ一つは非常に小さいこと。しかし、積み重なれば膨大な時間となる。
本書では、単語登録やショートカットキーなど、パソコンの小技がいろいろ紹介されている。
特別なことではないが、知らない人が多いのも事実。
知っている人が周りの人に教えるぐらい、風通しの良い会社が好ましい。

時間の断捨離

変化が早く情報が溢れかえる今の時代においてどんどん目標を達成できる人は、何をやるかではなく何をやらないかを明確にして、時間の断捨離をしている人だと言えます。

現代は情報化社会。
そして自分にとって、無駄な情報が溢れている社会とも言える。
とりあえずテレビを見る、気づいたらスマホを触っているなど、誘惑も多い。
そして仕事との関わりは、ほとんど無意味なことばかり。
せいぜい、周りの人との日常会話に助かるぐらいでしょうか?
もし本気の目標があるなら、無駄なものを省くことから始めましょう。

大事なこと

大事なのは、実は「やります」よりも「やりません」と言えるようになることです。

これは、いい加減でもワガママでもない。
出来ないことを、出来ると言う人がたくさんいる。
「頑張りました」など、仕事では通用しない。
ただ、やらないのは出来ない理由があるからです。
大切なのは、出来ない理由を話した後、出来る条件を相手に示すこと。
「今日は無理だが、明日中ならOK」
「今の仕事を調整してもらえれば、こちらを優先することは出来ます」
このような話し方は、断ることによって評価を上げる鉄則です。
受けるだけが仕事ではないのです。

優先順位

仕事を早く終わらせるには、期限を設けて、優先順位が高いものから作業をして終える、ということが大事だからです。

よく言われることだが、少し反論したい。
確かに優先順位が高いものから、始めるのは大切です。
それでは優先順位が低いものは、後回しでいいのでしょうか?
「後回しにしていたら、忘れていて怒られた」という経験はないでしょうか?
優先順位の低い仕事が大量に溜まって、焦りを感じたことはないでしょうか?
私は優先順位が低くても、短時間で済む作業なら先に終わらせて、気持ち良く優先順位の高いものに向かうことがいいと考えている。
瞬間的に忙しくなるかもしれない。当日は残業になるかもしれない。
しかし暇などないのだから、今日でも明日でも同じこと。
初めに多少無理してでも、気持ち良く仕事することがおすすめです。

優先の種類

私は、基本的に他人からの仕事を優先的にやるべきだと思います。

これは全面的に賛成です。
多くの人が自分の作業を優先し、他人からの依頼を後回しにする。
しかし、これ最悪です。
視点を変えてみて、自分が依頼した作業が放置されたらどうですか?
逆にすぐしてもらえたら、どのように感じますか?
もちろん、こちらを利用するだけで仕事を押し付けてくる人は論外だが、多くの人は必要だから依頼しているはず。
そして依頼している作業が終わらないと、自分の仕事が停滞することもある。
チーム全体で考えれば、自分が後回しにすることにより、相手の効率を奪っている。
これは優しい考え方ではない。
理由があれば仕方ないが、出来るだけ人からの依頼作業は優先しましょう。

2度言い

私はできるだけ「2度言い」を心がけています。
これは、まずメールや何かのメッセージツールで文章を送り、その後電話する、という2度のステップで伝える手法です。

私のこの方法を採用していたが、他のメンバーに話すと評判が悪かった。
「メールより電話の方が早い」
「メールしてるのに、なぜ電話も必要?」
社内ではこのように言われて、残念ながら採用する人は少なかった。
個人的には、電話だけの人は話が長いので嫌いです。
メールだけの人は、意見が噛み合わないことがあります。
また後日のことも考慮して、メールによる確証をもらうことは肝心です。
電話だけ、というのは出来るだけ避けましょう。

勉強と行動

たいていの人は最初に学んでから行動しがちですが、実は行動してから学ぶ、という順番の方が、圧倒的に結果が出るものです。

もちろん、何も学ばずに行動するのは無謀です。
ここでは、料理を参考として考えてみる。
どんだけ料理本を熟読しても、料理がうまく出来るとは限らない。
ある程度理解できたら、とりあえず作ってみることが肝心。
実際に作ってみたら、ダメな点が明確になる。
なぜダメなのかを料理本で確認すると理解は早くなり、また結果にもつながる。
何ごとも、ダメなことを知るという経験は大切。
大きな問題にならなければ、とりあえず始めましょう。

報告

わたしの場合は、目標があることを人にも言わないようにしています。
人に言ったところで大概反対に遭ったり、「そんなのは意味がない」と意見され邪魔されるのが結末で、非常に無駄が多いのです。

これは転職や独立を考えた人の多くが、経験したことではないでしょうか?
家族は仕方ない。収入の変化は自分の未来に直結する。分からない未来は不安ですからね。
問題なのは、親しい友人など。ただ連絡しているだけなのに、意見を言ってくる。
そして、とにかく止めようとする。
「おまえには聞いてない」とでも言えば、「真剣に心配してるのに!」とか言って怒り出す。
この理由は明白だ。心配ではなく、自分と離れる可能性を考えた「不安」だ。
簡単に言えば、成功を阻止したいだけだろう。
環境が変わる場合、人間関係が変わることを認めないといけない。

感想

本書は、タイトルに興味が出て読んでみた。
「すごい」とは、どれほどすごいのか知りたかったため。
結論としては、正直なところ「うーん...」という感じです。
もちろん細かいテクニックから、仕事に対する考え方までいろいろ書いている。
ただこの手の本を多く読んでいるせいか、目新しい考え方は見つからなかった。
パソコンの操作などは、自分も好きなので特別感はなかった。
ただ、それはあくまで自分の感想です。
これからの新入社員や、効率化に取り組んで来なかった方には参考になる方法は多いだろう。
文章も読みやすかったので、ビジネス書に慣れていない方の入門書にはピッタリの一冊です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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