「売れる営業がやっていること売れない営業がやらかしていること(松橋良紀)」の名言をまとめていきます。
売れる営業がやっていること売れない営業がやらかしていること
第1章
売れてない営業は、販売をしてしまっているのです。商品説明や機能説明をすれば売れると思っているから、売上が上がらないのです。
売れない営業は自分をけなし、売れる営業は自分をほめる。
誰もが自信にあふれた営業から買いたいのです。
売れない営業は言葉や話す内容だけを学び、売れる営業は声やジェスチャーを学ぶ。
売れない営業はお客様の言葉をすぐに信用し、売れる営業はお客様の言葉を信用しない。
売れない営業はフレンドリーなお客様を狙い、売れる営業は警戒心が強いお客様を狙う。
第2章
売れない営業は「お客様」と呼び、売れる営業はお客様の名前を呼ぶ。
売れない営業はしゃべり続け、売れる営業は沈黙を多用する。
質問は、反比例の法則が働きます。質問者の質問が長ければ長いほど、お客様の返事は短くなります。
第3章
売れない営業はメリットを伝え、売れる営業はベネフィットを伝える。
商品説明は手段であり、目的ではない。
第4章
「結果がすべて」の営業ですが、結果だけに一喜一憂せずに、淡々とやるべきプロセスを管理していくと、コンスタントな成果が生まれるものなのです。
意外かもしれませんが、60%の人は、マイナスをイメージできなければ行動に移せないのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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