「銀河英雄伝説10巻(田中芳樹)」(3/4)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説10巻(田中芳樹)」(3/4)の名言・台詞をまとめていきます。

10巻 落日篇

→銀河英雄伝説10巻(1/4)はこちらより

第七章 深紅の星路

「戦術レベルにおける偶然は、戦略レベルにおける必然の、余光の破片であるにすぎない」(ヤン・ウェンリー)

 

「皇帝ラインハルトは、自分の理想と野心、さらには愛憎のために、自らを焚いて悔いることのない人だ。そして、それだけに、敵に対してすらそれを要求する」

「皇帝ラインハルトが、亡くなった友人のジークフリード・キルヒアイスを愛惜してやまぬのはそのためだ」
「そして、われらが元首ヨブ・トリューニヒト氏を軽蔑するのも、そのためだろうね」(ヤン)

 

「吾々がイゼルローンに拠り、大きな兵力を有しているかぎり、皇帝ラインハルトはともかく、帝国政府や軍の不安を消すことはできないだろうね」

「いつか彼らではなく、吾々自身にとってイゼルローンは重い荷物になるだろう」(ヤン)

 

「イゼルローンに固執しては、結局のところ、かえって政治的、戦略的な選択の幅をせばめてしまう。そういうことだ」(ヤン)

 
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「後世の歴史家って人種は、流される血の量を、効率という価値基準で計測しますからね」

「たとえ宇宙が統一されるまでに、さらに1億人が死んだとしても、彼らはこう言うでしょうよ。たった1億人しか死なずに、宇宙の統一は完成された、大いなる偉業だ、とね」(ユリアン・ミンツ)

 

「彼らが兵をもって挑んでくるのであれば、こちらにそれを回避すべき理由はない。もともと、そのためにこそ親征してきたのだ」(ラインハルト・フォン・ローエングラム)

 

「かのヤン・ウェンリーは、勝算がなければ戦わぬ男だった。ゆえに予の尊敬に値したのだが、彼の後継者はどうかな」(ラインハルト)

 

「戦わずして後悔するより、戦って後悔する」(ラインハルト)

 

「未熟だが、見るべきものがある」(ラインハルト)

 

「戦うにあたり、卿らにあらためて言っておこう。ゴールデンバウム王朝の過去はいざ知らず、ローエングラム王朝あるかぎり、銀河帝国の軍隊は、皇帝がかならず陣頭に立つ」

「予の息子もだ。ローエングラム王朝の皇帝は、兵士たちの背中に隠れて、安全な宮廷から戦争を指揮することはせぬ」

「卿らに誓約しよう、卑怯者がローエングラム王朝において至尊の座を占めることは、けっしてない、と……」(ラインハルト)

 

「ビッテンフェルトの猪突家め、いつのまにやら辞書に慎重とか用心とかいう単語を書き加えたらしいぜ。いまさら秀才ぶってどうする気だ」(ダスティ・アッテンボロー)

 

「どうした、予の顔に、呪いの影でもうつっているか。ブラウンシュヴァイク公をはじめ、何億人の呪いが集中しているやらわからぬ身だからな」(ラインハルト)

「失礼しました。陛下がどこかべつの宇宙に思いをはせておられるように見えましたので……」(エルネスト・メックリンガー)

 
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「あえて奇策を弄する必要はない。間断ない攻撃を連続させて、敵を消耗させよ」(ラインハルト)

 

「冗談の一言は、血の一滴」(オリビエ・ポプラン)

 

「相手の予測が的中するか、願望がかなえられるか、そう錯覚させることが、罠の成功率を高くするんだよ。落とし穴の上に金貨を置いておくのさ」(ヤン)

 

「軍医どの」
「もはや原因不明ですむとは思わないでいただこう。皇帝のご病名をたしかめ、最善の治療をほどこしていただく。よろしいな?」(メックリンガー)

 

「おわかりかな、軍医どの、卿には地位にともなう責任があるということだ。何もなしえぬというなら、いっかいの町医者も同じこと。期待にこたえていただけるだろうな?」

「失礼、軍医どの、すこし興奮してしまったようだ」(メックリンガー)

 

「何を騒ぐか。皇帝がご逝去あそばしたわけではない。ここで節度を失えば、後日、皇帝よりお叱りをこうむることになるぞ」(ウォルフガング・ミッターマイヤー)

 

「おい、ロイエンタール、どうしたらいいと思う。おれに重大な責任を押しつけて、自分はヴァルハラで美酒の杯を片手に見物だなどと、虫がいいではないか」(ミッターマイヤー)

 

「このえせ詩人野郎! いつからオーベルシュタインの作った曲にあわせてピアノを弾くようになりやがった!?」(フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト)
「猪に聴かせるには、胡狼(ジャッカル)が作った曲でたくさんだ」(メックリンガー)

 

「二年前のイゼルローン攻防戦のとき、オスカー・フォン・ロイエンタール元帥を生かして還したのは残念のきわみだが、かわりに銀河帝国皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラムの首がとれるなら、採算は大きな黒字になるだろうな」(ワルター・フォン・シェーンコップ)

 

「いまのままでも、負けない戦いをすることはできるでしょうな。帝国軍の動きは、奇妙に鈍い。後退しても、追撃をかけてはこないような印象です」

「だが、これでイゼルローンにもどっても、さらに戦力は減少して、つぎの戦いでは、現状よりもっと苦しくなるでしょうな」(ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ)

 

「決まった。かの美しきブリュンヒルトに乗りこんで、皇帝の首をあげてやろう」(シェーンコップ)

 

「ぼくも同行するか、でなければ作戦自体を裁可しないかです。ぼくの目的は、皇帝ラインハルトと談判することで、殺害することではありません」

「そこのところを、まちがえないでください」(ユリアン)

 

「……OK、ユリアン、先に皇帝と対面したほうが、やりたいようにやるさ。礼儀正しく話しかけるか、あの豪奢な黄金色の頭に、戦斧を振りおろして、大きな紅玉に変えるか」(シェーンコップ)

 

「ぼくは必ず生きて還るつもりですが、帝国軍にも言分があるでしょう。ぼくが帝国軍の貪欲な胃袋におさまってしまったときには……」

「そのときにそなえ、アッテンボロー中将を、つぎの革命軍司令官に指名します。当然ながら、提督には、ユリシーズに残留していただきますので、よろしく」(ユリアン)

 

「いや、屍体はひとつでいい。ラインハルト・フォン・ローエングラムの屍体だけでな。この世でもっとも美しく貴重な屍体ではあるが……」(シェーンコップ)

 

「ユリアン、気をつけるのよ。あんたって優等生のくせに要領の悪いところがあるから、皆が放っておけないんだわ」

「とめないわよ。女にとめられて言うことをきくような男、いざというとき、自分の家族だって守れるはずないじゃない」(カーテローゼ・フォン・クロイツェル、通称:カリン)

 

「ワルター・フォン・シェーンコップから離れないようにするのね。地面や床に足がついているかぎり、あれほど頼りになる男はいないって、母が言ってたわ」(カリン)

 

「美人に頼られては、いやとは言えないね」
「さて、カリン、おれにもひとつ頼みがあるんだがな」

「恋愛は大いにやるべきだが、子供を産むのは、20歳をすぎてからにしてくれ。おれは30代で祖父さんになる気はないからな」(シェーンコップ)

 
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第八章 美姫は血を欲す

「医師たちを責めるな。予も模範的な患者ではなかった。医師たちにとって、あつかいにくかったことだろう」

「医師にかかって必ず助かるものなら、病気で死ぬ者はおるまい。もともと期待してはいなかった。責めるな」(ラインハルト)

 

「で、あとどれくらいの間、予は生きていられるのだ?」
「それすらわからぬのか」(ラインハルト)

 

「待て! 卿らふたりとも、介入することを許さぬ。このまま放置しておけ」

「ヤン・ウェンリーの精神的な遺産を継承したと称するほどの男なら、先人に智はおよばずとも、勇においていささかは非凡なところがあろう。ヤンの後継者の名は何といったか」

「そのミンツなる者が、予の兵士たちの抵抗を排して、予のもとに至りえたならば、すくなくともその勇を認め、対等の立場で要求を受諾してやってもよい」(ラインハルト)

 

「それとも、いわゆる専制君主の慈悲や、その臣下の協力がなければ、ここへ至る力もないというのでは、何を要求する資格もあるまい」

「すべて、その者が姿を予の前にあらわしてからのことだ」(ラインハルト)

 

「おのれ、何という狡猾な」

「よし、こうなったら、他の叛乱軍どもを、せめておれの手で潰滅させてくれる。共和主義者どもが勝ち誇ってブリュンヒルトから出てきても、奴らが帰る家をなくしてくれるぞ」(ビッテンフェルト)

 

「皇帝ラインハルトとの戦いで死ねるのだ。せっかく満足して死にかけている人間を、いまさら呼びもどさんでくれんかね。またこの先、いつこういう機会が来るかわからん」(メルカッツ)

 
 
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「なに、そうなげくような人生でもあるまい。何と言ったかな、そう、伊達と酔狂で、皇帝ラインハルトと戦えたのだからな」
「卿にも苦労をかけたが、これからは自由に身を処してくれ……」(メルカッツ)

 

「ユリアン、ここはおれたちが防ぐ。お前さんは皇帝に会え。会って話あうなり、敬意をこめて首をはねとばすなり、お前さんの判断で歴史を創るんだ」(シェーンコップ)

 

「事の軽重を誤るなよ、ユリアン。お前さんは皇帝に会って、対等の交渉をおこなうのが責務。おれたちはそのために環境をととのえるのが役目だ」(シェーンコップ)

 

「おれはたったひとつだけ、ヤン提督に文句を言ってやりたいことがあるんだ。昨年、ブルームハルトが生命がけで提督を守ったのに、提督は逃げきれずに死んじまった」

「あれだけは、いくら奇蹟のヤンでも、どじが過ぎたな」(シェーンコップ)

 

「ポプラン、マシュンゴ、ユリアンといっしょに行け。三人いっしょなら、どうにか一人前に闘えるだろうからな」(シェーンコップ)

 

「わかりました。後でまたお会いしましょう。かならず生きて……」(ユリアン)

「むろん、そのつもりさ。ものわかりの悪い父親になって、娘の結婚をじゃまするという楽しみができたからな。さあ、さっさと行ってしまえよ、時間がない」(シェーンコップ)

 

「あのとき三分間長く闘っていたら、ロイエンタール提督の首は、おれのものだったさ。そうしたら盾の表面に、あの金銀妖瞳(ヘテロクロミア)を宝石のように飾ってやったのにな」(シェーンコップ)

 

「敵ながら、賞揚するにたる男だ。だが、それにしても、味方も腑甲斐ない。いっそ、おれが迎撃の指揮をとろうか」(ミッターマイヤー)

 

「銀河帝国の皇帝ともあろう者が、客人に会うのに、服装をととのえぬわけにはいくまい。たとえ招かれざる客であってもな」(ラインハルト)

 

「若いの、名を聞いておこうか」
「なに、ワルター・フォン・シェーンコップに傷を負わせた奴の名を、知っておきたかっただけさ」(シェーンコップ)

 

「さて、誰が名誉を背負うのだ? ワルター・フォン・シェーンコップが生涯で最後に殺した相手、という名誉をな」(シェーンコップ)

 

「ワルター・フォン・シェーンコップ、37歳、死に臨んで言い残せり──わが墓碑に銘は要らじ、ただ美女の涙のみ、わが魂を安らげん、と」(シェーンコップ)

 

「フライング・ボールの反則王を甘く見るなよ、マネキン野郎が……」(ポプラン)

 

「来させろ。まだその男は、予のもとに到着していないぞ」(ラインハルト)

 

「陛下がお望みとあれば、平和と共存を。そうでないときは……」
「そうでないものを。すくなくとも、一方的な服従を申しこむために、ここに参上したのではありません」(ユリアン)

 

「ローエングラム王朝が、病み疲れ、衰えたとき、それを治癒するために必要な療法を、陛下に教えてさしあげます。虚心にお聞きください」

「そうしていただければ、きっとわかっていただけます、ヤン・ウェンリーが陛下に何を望んでいたか……」(ユリアン)

 

「大言を吐く奴だ。予に教えてやると?」
「それにしても予の前にたどりついて気絶したのは、これでふたりめだな、ミュラー」(ラインハルト)

 

「医師を呼んでやれ。予には無用のものだが、この者には役だとう。それと、ミッターマイヤー、この者の大言に免じて、戦闘をやめさせよ」

「ここまで生き残った者たちには、最後まで生き残る資格があろうから」(ラインハルト)

 

「私は宇宙艦隊司令長官ミッターマイヤー元帥である。皇帝陛下のご命令を伝える。戦うのをやめよ。和平こそが陛下の御意である」(ミッターマイヤー)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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