「銀河英雄伝説5巻(田中芳樹)」(1/8)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説5巻(田中芳樹)」(1/8)の名言・台詞をまとめていきます。

5巻 風雲篇

→銀河英雄伝説5巻(2/8)
→銀河英雄伝説5巻(3/8)
→銀河英雄伝説5巻(4/8)
→銀河英雄伝説5巻(5/8)
→銀河英雄伝説5巻(6/8)
→銀河英雄伝説5巻(7/8)
→銀河英雄伝説5巻(8/8)
→銀河英雄伝説1巻

第一章 寒波到る

「若い連中は元気があっていい」(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
「私も若いですが、あれほどの元気はありませんよ」(ナイトハルト・ミュラー)

 

「(ビュコック提督)は老練な男だ。卿とおれと、それにロイエンタールとビッテンフェルト……四人の軍歴をあわせても、あの老人ひとりにおよばない。呼吸する軍事博物館だな」(ミッターマイヤー)

 

「もし同盟軍に充分な兵力があり、人的あるいは物的な損害を意に介する必要がなければ、彼らはフェザーン回廊の同盟軍の出口に縦深陣をしき、正面からの決戦を挑んでくるものと思われます」(ミッターマイヤー)

 

「ですが、今回、この方法をとるには、同盟軍の兵力はすでに少なくなっているはずです」

「一戦して敗れれば後はなく、彼らの首都にいたるまで、広大な領土が無防備にさらけ出されることになりましょう」

「そなれば彼らとしては、最初の戦いが最後になり、降伏以外に道はなくなります。正面決戦をしたくともやれないでしょう」(ミッターマイヤー)

 

「(彼らは)三年ほど前のアムリッツァの会戦を、ほぼ攻守ところを変えて再現することになります。したがって、軍列をいたずらに長くすれば敵の思惑に乗ることになりましょう」

「ですが、小官としてはそこにこそわが軍の勝機があると考えます」(ミッターマイヤー)
「卿の狙いは、双頭の蛇だな」(ラインハルト・フォン・ローエングラム)

 
スポンサーリンク
→kindle unlimited(初回30日間無料体験)
→Amazonオーディブル(最初の一冊無料)

 

「ミッターマイヤー提督のお考えに、小官も賛同します。ただ、同盟軍の作戦行動が一糸も乱れないものにはなりえないかもしれません」(ミュラー)

「敵の姿を見てその場で戦わないのは卑怯だ。などと考える近視眼の低能が、どこにもいるからな」(ラインハルト)

「そうなれば吾々としては重畳きわまりないことです。ずるずると彼らを引きずりこみ、戦略目的のないまま消耗戦に追い込めば、いやでも勝利の女神はとりすがってきます」(ミュラー)

 

「だが、それ(消耗戦)では興がなさすぎる」
「ぜひ敵に秩序ある行動を望みたいものだ……」(ラインハルト)

 

自分は、敵が存在しないという状態に耐えうるだろうか。(ラインハルト)

 

「国防委員長の守護天使が、突然、勤労意欲にめざめたらしいな。そうならないよりも、けっこうなことだて」(アレクサンドル・ビュコック)

 

「そして、帝国の専制主義と同盟の軍事独裁政権とが、宇宙の覇権を賭けて戦うのかね……? 救いようがないと思わんか」(ビュコック)

 

「わしに誇りがあるとすれば、民主共和政において軍人であったということだ」

「わしは、帝国の非民主的な政治体制に対抗するという口実で、同盟の体制が非民主化することを容認する気はない」

「同盟は独裁国となって存在するより、民主国家として滅びるべきだろう」(ビュコック)

 

「わしはかなり過激なことを言っておるようだな。だが、実際、建国の理念と市民の生命とが守られないなら、国家それ自体に生存すべき理由などありはせんのだよ」

「で、わしとしては、建国の理念、つまり民主政治と、市民の生命を守るために戦おうと思っておるのさ」(ビュコック)

 

「ああ、気になさらないでください。多少時間がたったパンでも、ちょっと湯気にあてると、けっこうおいしく食べられるものです」(チュン・ウー・チェン)

 

「イゼルローン要塞にいるヤン・ウェンリー提督を呼びもどしてはいかがでしょうか」

「ヤン提督の智略と、彼の艦隊の兵力とは、わが軍にとってきわめて貴重なものですが、このような状況下で彼をイゼルローンにとどめておくのは、焼きたてのパンを冷蔵庫のなかで堅くしてしまうようなものです」(チェン)

 

「ヤン提督なら、(脱出は)何とかするでしょう。彼がいなければ、純軍事的に吾々はきわめて不利です」(チェン)

 

「いえ、司令長官閣下、具体的な命令は必要ありません。ヤンに訓令すればよいのです。責任は宇宙艦隊司令部全体でとる、最善と信じる方策をとるように──とね」

「おそらくヤンはイゼルローン要塞を守ることにこだわらないでしょう」(チェン)

 

「絵具を砂糖水にとかして甘い絵を描こうとした無能者どもには当然の末路だ」(ベルンハルト・フォン・シュナイダー)

 

「……さて、これで広間までは通してもらえたわけだ。問題は食堂にたどりつけるかどうかだが、いざテーブルについても、出されるのは毒酒かもしれんな」(ミッターマイヤー)

 
スポンサーリンク
→Amazon端末ならFireタブレット
→Amazon Fire TV Stick(テレビで映画)

第二章 ヤン提督の箱舟隊

「世のなかは、やってもだめなことばかり。どうせだめなら酒飲んで寝よか」(ヤン・ウェンリー)

 

「持つべきものは話のわかる上司だね」
くえない親父さんだ……給料分以上に働かせようっていうんだな」(ヤン)

 

「イゼルローン要塞を放棄する」(ヤン)
「閣下のご意向に異存はありませんが、できればいますこしご説明いただけませんか」(ムライ)

 

「ですが、イゼルローンにこもって抗戦し、その戦果をもって帝国と和平の交渉にのぞむということはできませんか」(ムライ)

「そのときは、帝国側の講和の条件として、イゼルローン要塞返還の件が持ち出されること疑いないね。そして同盟としてはその条件を呑まざるをえないだろう」

「結局のところ、イゼルローンは失われる。だとすれば、その前にくれてやっても大差はないさ」(ヤン)

 

「しかし、ひとたび手に入れたものを、みすみす敵の手に引きわたすとは無念な話ではありませんか」(フョードル・パトリチェフ)

「……せっかく費用と人手をかけて要塞をつくりながら、他人にそれを奪われた帝国軍のほうが、よほど無念だっただろうね」(ヤン)

 

「それにしても、心理的効果というやつがあるでしょう。ヤン提督が帝国軍に追われてイゼルローン要塞を放棄したとなれば、同盟市民の受ける衝撃は大きいですぞ」

「戦わずして敗北感にさいなまれ、戦意を失うかもしれませんぞ。そうなれば後日の再戦などとうていおぼつかなくなります。そのあたりを、ご一考ください」(ムライ)

 
スポンサーリンク
→アフィリエイトを始めるならA8.net
→アニメ好き異性との出会い【ヲタ婚】

 

「私も参謀長のご意見に賛同しますね。どうせなら、政府首脳たちが血相変えて、イゼルローンなんぞ捨てて助けに来い、とわめきたててから腰をあげたほうがいいでしょう」

「恩知らずの連中だが、今度こそ閣下の存在がいかにありがたいものか、思い知るでしょうよ」(ワルター・フォン・シェーンコップ)

 

「それでは遅い。帝国軍に対する勝機を失ってしまう」(ヤン)
「ほう、勝機!? すると、勝てると思ってはいらっしゃるのですか」(シェーンコップ)

 

「シェーンコップ少将の言いたいことはわかる。吾々は戦略的にきわめて不利な立場にあるし、戦術レベルでの勝利が戦略レベルの敗北をつぐないえないというのは軍事上の常識だ」

「だが、今回、たったひとつ、逆転のトライを決める機会がある」
「ローエングラム公は独身だ。そこがこの際はねらいさ」(ヤン)

 

「何か大胆な作戦がおありなのでしょう、閣下?」(フレデリカ・グリーンヒル)
「うん、まあ、なるべく期待にそいたいと思っているけどね」(ヤン)

 

「あれでも一所懸命にやってるのよ。何もしない人たちがとやかく言う資格はないわ」(フレデリカ)

 

「市民を守る義務があるのに、それを忘れて自分たちの安全のみ謀るような輩には、相応の報いがあって然るべきです」

「逃げこんできたところを一網打尽にして、ローエングラム公にくれてやってもよし、市民に対する背信の罪を問うて、罰をくれてやってもいいでしょう」

「そのあとは、あなたが名実ともに頂点に立てばいい。イゼルローン共和国というのも、そう悪い考えではないように思えます」(シェーンコップ)

「私にとっては政治権力というやつは下水処理場のようなものさ。なければ社会上、困る。だが、そこにすみついた者には腐臭がこびりつく。近づきたくもないね」(ヤン)

 

「独裁者を支持するのも民衆なら、反抗して自由と解放を求めるのも民衆です」
「民衆の多数が民主主義ではなく独裁を望んだとしたら、そのパラドックスをどう整合させるのか」(シェーンコップ)

「その疑問には、誰も解答できないだろうね。だけど……人類が火を発見してから100万年、近代民主主義が成立してから2000年たらずだ。結論を出すには早すぎると思う」(ヤン)

 
 
管理人の別サイトに興味がありましたら
→アニメとマンガの名言サイト
→ユーチューブ(名言セリフの部屋)

 

「目前の急務があるわけだから、まずそれをかたづけよう。夕食の用意ができてもいないのに、明日の朝食について論じてもはじまらない」

「必要なものを必要な間だけ借りた。必要がなくなったから返すだけのことさ」(ヤン)

 

「また必要になったら?」(シェーンコップ)
「また借りるさ。その間、帝国にあずかってもらう。利子がつかないのが残念だが」(ヤン)

 

「要塞とか人妻とかいうものは、そう簡単に借りられないものですがね」(シェーンコップ)
「貸してくださいと頼めば、当然、拒絶されるだろうな」(ヤン)

「ひっかけるしかないでしょう」(シェーンコップ)
「相手はロイエンタールだ。帝国軍の双璧のひとりだ。ひっかけがいがあるというものさ」(ヤン)

 

「力ずくで奪取できるものなら、イゼルローン要塞の所有者はこれまで五、六回は変わっていてよいはずだ」
「だが、唯一それをやってのけた者は、いまイゼルローンにいる、あのペテン師だけだ」(オスカー・フォン・ロイエンタール)

 

「おもしろい意見だが、もっとも激しく踊る者がもっとも激しく疲れると言うではないか」(ロイエンタール)

 

「死守したところで意味はあるまい。すでに帝国軍がフェザーン回廊から同盟領内へ侵攻しようとしているのだ」

「イゼルローン回廊のみが軍事行動の対象であった時代には、要塞の存在に意味があった。だが、いまや時代は変わったのだ。要塞を固守するだけでは戦況に何ら寄与しない」(ロイエンタール)

 

「何を考えているにせよ、準備に専念させてやることもなかろう」(ロイエンタール)
「……つまり、いやがらせの攻撃をする、と?」(コルネリアス・ルッツ)

「露骨すぎるな、その表現は。あらゆる布石を惜しまぬ、ということにしておこうか」(ロイエンタール)

 

「……急に忙しくなりやがった。超過勤務はおれの主義に反するんだがな」(オリビエ・ポプラン)

 

「ハイネセンにもどれたら、必ずパイロットの労働組合を結成してやるぞ。兵士の過重労働をなくすために生涯をかけてやるんだ。見ている、管理者どもめ」(ポプラン)

「お前さんは女に生涯をかけているのじゃなかったのか」(イワン・コーネフ)

 

「子供がこづかいをほしがってるのじゃあるまいし、だめはないでしょう。兵士の士気にもかかわってきます。どうか再戦の許可をいただきたく存じます」(ダスティ・アッテンボロー)

 

「かなり楽をして敵に勝てる方法を考えつきました。ためさせていただけませんか」(アッテンボロー)

 

「あまり悪い知恵をつけないでくれよ、大尉、それでなくてさえ面倒なことが多いんだから」(ヤン)
「はい、出すぎました、申し訳ございません」(フレデリカ)

 

「なにしろヤン・ウェンリーのことです。どのように巧妙な罠をしかけているやら」(ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン)

「ヤン・ウェンリーも大したものだ。歴戦の勇者をして影に恐怖せしむ、か」

「怒るな。おれとて奴の詭計がこわいのだ。むざむざイゼルローンを奪われたシュトックハウゼンの後継者になるのはぞっとしないしな」(ロイエンタール)

 

「レンネンカンプにしてやられるくらいなら、ヤン・ウェンリーの智略の井戸もかれたということだな。だが、誰にとって不幸かは知らんが、まだ水脈がとだえたとは思えん」

「レンネンカンプの用兵ぶりを拝見し、かつ彼の手腕に期待しようではないか、ん?」(ロイエンタール)

 

「なぜ追う必要があるのだ。奴の逃亡を見送れば、吾吾は労せずしてイゼルローン要塞を手に入れることができるものを。それだけでも充分な勝利だとは思わんか、ベルゲングリューン」(ロイエンタール)

 

「病に対抗するには全員が共同であたるべきだ。わが艦隊だけが感染の危険をおかすことはないと思うが」(ロイエンタール)

 

「知っているか、ベルゲングリューン、こういう諺がある──野に獣がいなくなれば猟犬は無用になる、だから猟犬は獣を狩りつくすのを避ける……」(ロイエンタール)

 

「戦略および戦術の最上なるものは、敵を喜ばせながら罠にかけることだろうね」(ヤン)

 

「智謀だなんて、そんな上等なものじゃないさ。悪知恵だよ、これは。まあ、やられたほうはさぞ腹が立つだろうがね」

「……それに、罠をかけた結果が必ず生かされるとはかぎらない。吾々は二度とイゼルローンを必要としなくなるかもしれないしね」(ヤン)

「きっと役に立ちますわ。イゼルローン要塞は私たちの……ヤン艦隊全員の家ですもの。いつか帰る日が来ます。そのとき、必ず、閣下の布石が生きてきますわ」(フレデリカ)

 

「さらば、イゼルローン。おれがもどってくるまで浮気するなよ。お前はほんとうに虚空の女王だ。お前ほど佳い女はいなかった」(ポプラン)

 

「ならばお前も国を奪ってみろ」(ロイエンタール)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

→銀河英雄伝説1巻
→銀河英雄伝説2巻
→銀河英雄伝説3巻
→銀河英雄伝説4巻
→銀河英雄伝説5巻(2/8)
→銀河英雄伝説5巻(3/8)
→銀河英雄伝説5巻(4/8)
→銀河英雄伝説5巻(5/8)
→銀河英雄伝説5巻(6/8)
→銀河英雄伝説5巻(7/8)
→銀河英雄伝説5巻(8/8)
→銀河英雄伝説6巻
→銀河英雄伝説7巻
→銀河英雄伝説8巻
→銀河英雄伝説9巻
→銀河英雄伝説10巻
→銀河英雄伝説 外伝
→銀河英雄伝説(ヤン)
→銀河英雄伝説(ラインハルト)
→銀河英雄伝説(キルヒアイス)
→銀河英雄伝説(オーベルシュタイン)
→銀河英雄伝説(ミッターマイヤー)
→銀河英雄伝説(ロイエンタール)
→銀河英雄伝説(ビッテンフェルト)
→銀河英雄伝説(ミュラー)
→銀河英雄伝説(メックリンガー)
→銀河英雄伝説(ケンプ)
→銀河英雄伝説(ルッツ)
→銀河英雄伝説(ファーレンハイト)
→銀河英雄伝説(ワーレン&ケスラー)
→銀河英雄伝説(シュトライト&フェルナー)
→銀河英雄伝説(マリーンドルフ伯)
→銀河英雄伝説(ヒルダ)
→銀河英雄伝説(アンネローゼ)
→銀河英雄伝説(メルカッツ)
→銀河英雄伝説(シュナイダー)
→銀河英雄伝説(シェーンコップ)
→銀河英雄伝説(ポプラン)
→銀河英雄伝説(イワン・コーネフ)
→銀河英雄伝説(アッテンボロー)
→銀河英雄伝説(ユリアン)
→銀河英雄伝説(フレデリカ)
→銀河英雄伝説(ムライ)
→銀河英雄伝説(パトリチェフ&フィッシャー)
→銀河英雄伝説(キャゼルヌ)
→銀河英雄伝説(オルタンス)
→銀河英雄伝説(カリン)
→銀河英雄伝説(シトレ)
→銀河英雄伝説(ビュコック)
→銀河英雄伝説(チュン・ウー・チェン)
→銀河英雄伝説(ホワン・ルイ)
→銀河英雄伝説(ルビンスキー)

→インデックス

スポンサーリンク

スポンサーリンク

02_ライトノベル
関連記事&スポンサーリンク
関連記事&スポンサーリンク
本の名言サイト
タイトルとURLをコピーしました