「銀河英雄伝説3巻(田中芳樹)」(3/5)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説3巻(田中芳樹)」(3/5)の名言・台詞をまとめていきます。

3巻 雌伏篇

→銀河英雄伝説3巻(1/5)はこちらより

第七章 要塞対要塞

「あのときは全員が不安でした。何しろヤン提督がおいでになりませんでしたから……」

「でも、逆に言うと、ヤン提督がお帰りになるまで保ちこたえられれば助かる、という考えがあって、それが救いでもありました」(ユリアン・ミンツ)

 

「防御に専念するのはけっこうですが、あまりに消極的だと、かえって敵の疑惑を招くことになりませんか」(ダスティ・アッテンボロー)

「それはそれで、ヤン司令官の策略かもしれないと敵に思わせることもできるさ」(ワルター・フォン・シェーンコップ)

 

「その(バレた)ときは、苦労して占領したイゼルローンが、また帝国のものになるだけのことだな」(シェーンコップ)

 

「叛乱軍、いや、同盟軍の諸君、小官は銀河帝国ガイエスブルク派遣部隊総司令官ケンプ大将です。戦火を交えるにあたり、卿らに一言あいさつをしたいと思ったのです」

「できれば降伏していただきたいが、そうもいかんでしょう。卿らの武運を祈ります……」(カール・グスタフ・ケンプ)

 

「……そうだね、べつに偉そうに見える人ではなかったね。多勢の、威風堂々とした軍人たちの間にまじると、まるで目立たなかった」

「だけど、その多勢のなかにいないとなると、いないということがすぐわかる。そういう人だったよ……」(ユリアン)

 

「(返信が無く)いささか残念だな。ヤン・ウェンリーという男の顔を見てみたかったが、やはり武人は武人らしく、実力であいさつすべきか」(ケンプ)

 

「しかし、いまの(敵主砲の破壊力)を見たろう。双方で主砲を撃ちあえば共倒れになってしまうぞ」(アレックス・キャゼルヌ)

「そう、このまま要塞主砲どうしで撃ちあえば、共倒れということにもなる。その恐怖を敵に教えれば、敵もうかつに主砲は撃てなくなるでしょう」

「双方、手づまりになれば、つまり時間をかせぐこともできる。いま弱みを見せるわけにはいきません」(シェーンコップ)

 

「敵もどうして、打つ策が早い!」
「白兵戦の用意をしろ。大至急だ。おれが直接、指揮をとる」

「すこし運動してくるだけです、すぐもどりますよ」(シェーンコップ)

 

「何とか追い帰しましたがね。どうです、さっきも言いましたが、今度はこちらから工兵と歩兵を送りこんでみたら」(シェーンコップ)

「いや、やはりそれはだめだ」

「貴官は敵の工兵を数人、捕虜にした。それとは逆の事態が生じたらどうする」
「わが軍の兵士が敵の捕虜になり、自白剤なり拷問なりによって、ヤン提督が不在であることをしゃべてしまったら……」(ムライ)

 

「それにしても、第一撃は大技、第二撃は小技。第三撃はどんな手段で来ることやら……」(シェーンコップ)

 

「ヤン・ウェンリーか。あの男は逃げ上手でな一昨年、アムリッツァ会戦に先だつ戦闘で、まんまと逃げられたことがある。奴は勝っているくせに逃げ出したのだ。奇妙な男だ」(ケンプ)

「奇妙な男ですか……それだけに、どんな奇策を使ってくるか、容易に判断しかねますな」(ナイトハルト・ミュラー)
「それを待っていることはない。先手先手を打つとしよう」(ケンプ)

 

「一秒ごとにヤン提督はイゼルローンへ近づいている。その分、吾々も勝利へと近づいているのだ」(フョードル・パトリチェフ)

 

「そうなれば(要塞内に突入できれば)、イゼルローン要塞と回廊は、吾々のものだ」(ミュラー)

 

「坊や、こいつは人生の──いや、生命そのものの香りさ、いまにわかるようになる……」(オリビエ・ポプラン)

 

「ウイスキー、ウォッカ、ラム、アップルジャック、シェリー、コニャック、各中隊そろっているな」

「いいか、柄にもないことを考えるな。国を守ろうなんて、よけいなことを考えるな! 片思いの、きれいなあの娘のことだけを考えろ。生きてあの娘の笑顔を見たいと願え」

「そうすりゃ嫉み深い神さまにはきらわれても、気のいい悪魔が守ってくれる。わかったか!」(ポプラン)

 

「コーヒーを一杯たのむ。砂糖はスプーンに半分、ミルクはいらない。すこし薄めにな。生涯最後のコーヒーかもしれんのだ、うまいやつを頼むぞ」(シェーンコップ)

 

「コーヒーの味に注文をつける余裕があるうちは、まだ大丈夫だな」(キャゼルヌ)
「まあね、女とコーヒーについては、死んでも妥協したくありませんでね」(シェーンコップ)

 

「司令官代理! 私に艦隊の指揮権を一時お貸し願いたい。もうすこし状況を楽にできると思うのですが」(ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ)

 

「自分はヤン提督を支持する、したがって、ヤン提督の支持するメルカッツ提督を支持するであろう」(アッテンボロー)

 

「この回廊は、やがて名を変えるだろう。ガイエスブルク回廊とな。それとも、ケンプ=ミュラー回廊という名になる、ということもありうるぞ」(ケンプ)

 

「ミュラーは何をしているのだ。決断すべきときに迷うから、あんなことになるのだ」(ケンプ)

 

「卿は善戦はした。だが、単にそれだけのことだ。何の実りもなかった」(ケンプ)

 

「しかし、そんなことがありうるだろうか。あの恐るべき男が要塞にいないなどと……」
「卿はあの要塞を、味方の血を一滴も流すことなく陥落させることができるか? 誰ひとり想像もできなかった方法で」

「では、やはり、ヤン・ウェンリーは恐るべき人物だ。すぐれた敵には、相応の敬意を払おうじゃないか、少佐。そうすることは、吾々にとってけっして恥にはならんだろうよ」(ミュラー)

 

まったく、それにしてもヤン・ウェンリーという男は、いればいたで、いなければいないで、どれほど帝国軍を悩ませることだろう。

「魔術師ヤン」とはよく言ったものだ……。(ミュラー)

 

「索敵と警戒の網を、回廊全体に張りめぐらせ。ヤン・ウェンリーの帰途を待って彼を捕えるのだ」
「そうすれば、イゼルローンどころか同盟軍そのものが瓦解し、最終的な勝利は吾々の手に帰するだろう」(ミュラー)

 

「卿の言うことは正しい。副司令官は総司令官の意にしたがうべきだ。わかった、我を捨てよう。先刻の命令は撤回する」(ミュラー)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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