「銀河英雄伝説3巻(田中芳樹)」(1/5)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説3巻(田中芳樹)」(1/5)の名言・台詞をまとめていきます。

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3巻 雌伏篇

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第一章 初陣

「抵抗できない部下をなぐるような男が、軍人として賞賛に値するというなら、軍人とは人類の恥部そのものだな。そんな軍人は必要ない。すくなくとも、私にはね」(ヤン・ウェンリー)

 

「なぜトリグラフを旗艦になさらなかったのですか? あれは旗艦にふさわしい風格を持っていると思うのですが……」(ムライ)

「たしかにトリグラフはみばえのいい艦だ。だからこそ旗艦にしなかったのさ。自分がそれに乗ったら、その美しさを観賞するわけにいかないじゃないか……」(ヤン)

 

「まったく、何てことだ。おれはボーイスカウトを指揮して敵と戦わねばならんのか」(ダスティ・アッテンボロー)

 

「彼ら(新兵)にも戦ってもらう。特等席で戦争ゲームを見物させてやる余裕はない。出動させろ」(アッテンボロー)

 

新兵たちのうち幾人が、イゼルローン要塞内の宿舎のベッドに帰ることができるだろう。せめて救援が来るまで、被害を最小限にくいとめるしかない。

「勝つ」ことより「負けない」ことを方針として採用する。(アッテンボロー)

 
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「安全だと思ったから送り出したんだがなあ……」(ヤン)
「きっと無事に還ってきますわ。才能も運も豊かな子ですから」(フレデリカ・グリーンヒル)

 

「一度も死んだことのない奴が、死についてえらそうに語るのを信用するのかい?」(ヤン)

 

「増援なさるのであれば、緊急に、しかも最大限の兵力をもってなさるがよろしいと小官は考えます」
「……それによって敵に反撃不可能な一撃を加え、味方を収容して、すみやかに撤収するのです」(ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ)

「兵力の逐次投入は、この際、かえって収拾の機会を減少させ、なしくずしに戦火の拡大をまねくだろう。全艦隊をもって急行し、敵の増援が来る前に一戦して撤退する」(ヤン)

 

「ユリシーズの武運にあやかりたいものだな。みんな、かっこうが悪くてもいい、生き残れよ!」(アッテンボロー)

 

「敵は戦意を喪失して逃走にうつっております。追撃しますか?」(フレデリカ)
「いいさ、逃してやろう」(ヤン)

 

「こいつはおどろいた。天禀というやつだな。おれの初陣だってこんなにはでじゃなかった。この将来、どれほど伸びるか、末おそろしい気さえする……」(ワルター・フォン・シェーンコップ)

「なに、単に一生分の好運をまとめて費いはたしただけだろう。これで戦いを甘く見るようになったら、かえって本人のためにならない。真の器量が問われるのはこれからだ」(ヤン)

第二章 はばたく禿鷹(ガイエ)

「百戦して百勝というわけにもいくまい。いちいち陳謝は無用である」(ラインハルト・フォン・ローエングラム)

 

「体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ」(ラインハルト)

 

「いいか、ミッターマイヤー、よく聞け。お前は結婚なんかしたがな、女という生物は男を裏切るために生を享けたんだぞ」(オスカー・フォン・ロイエンタール)

 

「昨日は酒の勢いでつまらんことを言った。忘れてくれ」(ロイエンタール)
「何のことだ、まるで憶えてない」(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
「……ふん、そうか、それならいい」(ロイエンタール)

 

「滅びるべき男だったのだ。ことさら、おれが滅ぼしたのではない」(ラインハルト)

 

「ふむ、私の犬に見えるか」
「そうか、私の犬に見えるのか」(パウル・フォン・オーベルシュタイン)

 

「ふん、われらが参謀長どのは、人間には嫌われても犬には好かれるわけか。犬どうし気が合うのだろう」(フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト)

 

「ビッテンフェルトはたしかに強い。おれと奴が戦場で相まみえるとしたら、戦いが始まったとき、優勢なのは奴だろう。だが、戦いが終わったとき、立っているのはおれさ」(ロイエンタール)

 

簒奪が世襲より悪いなどと、誰が定めたのか。(ラインハルト)

第三章 細い一本の糸

「あいつ(ヤン)は首から下は非必要な男だ」(アレックス・キャゼルヌ)

 

「傷ついてるんです。独身の間はお兄ちゃまと呼ばれたい、と思っているんですがね」(ヤン)
「とんだ贅沢だ。30歳を過ぎて独身だなんて、許しがたい反社会的行為だと思わんか」(キャゼルヌ)

 

「生涯、独身で社会に貢献した人物はいくらでもいますよ。4、500人リストアップしてみましょうか」(ヤン)
「おれは、家庭を持った上に社会に貢献した人間を、もっと多く知っているよ」(キャゼルヌ)

 

「……ヤン、お前さんは組織人としては保身に無関心すぎる。そいつはこの際、美点ではなくて欠点だぞ」(キャゼルヌ)

「ですが、ただでさえ忙しいんですよ。そんなことまで考えていたら……」
「昼寝をする暇もなくなってしまう」(ヤン)

 

「暇のあるなしじゃないだろう。お前さんは、嫌なんだ。それについて考える必要を充分に承知しているくせに、考えたくない、と、そういうことだろう」(キャゼルヌ)

「それほど潔癖な人間じゃありませんよ、私は。めんどうくさいんです。ほんとうに、ただそれだけです」(ヤン)

 

「おれがこんなことを言うのもな、われらが敬愛する元首、トリューニヒト閣下のことが気になるからだ」

「奴には理想も経綸もないが、打算と陰謀は充分にあるだろう。笑ってくれてかまわんが、じつのところ、最近、おれは奴が少々こわいのだ」

「詭弁と美辞麗句だけが売り物の二流の政治屋だと思っていたが、このごろ何やら妖怪じみたものを感じる」

「とんでもないことを平気でやらかすのじゃないか、と、その危惧が強まる一方さ。何と言うか、そう、悪魔と契約を結びでもしたような印象だ」(キャゼルヌ)

 

「志を継ぐのは、べつに血を分けた息子である必要はないでしょう……志があれば、の話ですがね」(ヤン)

 

「お前さんの保護者は昨日のことはよく知っている。明日のこともよく見える。ところが、そういう人間はえてして今日の食事のことはよく知らない。わかるな?」(キャゼルヌ)

 

「まあ、そう心配しないでください。私だって何も考えていないわけじゃありません」
「ミスター・トリューニヒトのおもちゃになるのはごめんですし、安定した老後を迎えたいですからね」(ヤン)

 

「ローエングラム公にしてもオーベルシュタインにしても、全知全能というわけではありません。乗じる隙はありますし、なければつくることもできるでしょう」(アドリアン・ルビンスキー)

 

「権力にしろ機能にしろ、集中すればするほど、小さな部分を制することによって全体を支配することができますからな」(ルビンスキー)

 

「同盟の権力者たちは、同盟それ自体を内部から崩壊させる腐食剤として使えます。およそ、国内が強固であるのに、外敵の攻撃のみで滅亡した国家というものはありませんからな」(ルビンスキー)

 

「まったくだ。狂信的な教条主義者というやつは冬眠からさめたばかりの熊よりあつかいにくい」(ルビンスキー)

 

「現在は無意味に見えても、後になって使途のでてくる駒があるものだ。預金にしても債権にしても、長期になるほど利率がよいだろう?」

「石油が地層に形成されてから、ものの役に立つようになるまで何億年もかかる。それに比べれば、人間は、いくら晩成でも、半世紀もたてば結果が出るものだ。あせることはない」(ルビンスキー)

 

「人間の心理と行動はチェスの駒よりはるかに複雑だ。それを自分の思いどおりにするには、より単純化させればよい」

「相手をある状況に追いこみ、行動の自由をうばい、選択肢をすくなくするのだ」(ルビンスキー)

 
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第四章 失われたもの

「そうです。これがフェザーンのやりかたです。必要とあらば権道を用います」
「軽蔑なさってけっこう。ただし、勝者に対する敗者の軽蔑ほどむなしいものは世にすくないと私は思いますがね」(ルパート・ケッセルリンク)

「勝っている間は、そう思えるでしょうな」(レオポルド・シューマッハ)

 

武力とは政治的・外交的敗北をつぐなう最後の手段であり、発動しないところにこそ価値があるのだ。(ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ、通称:ヒルダ)

 

「(要塞のワープは)成功してほしいものですわね。失敗すれば、あたら有能な提督を失うことになります」(ヒルダ)

「それで死ぬとしたら、ケンプもそれまでの男だ。永らえたところで、たいして役にたつまい」(ラインハルト)

 

「あくまで茶飲み話です。そんな目をなさるとこわいですわ」(ヒルダ)

 

「国家、組織、団体──どう言ってもよいのですけど、人間の集団が結束するのに、どうしても必要なものがあります」

「敵ですわ」(ヒルダ)

 

「心配ない、フロイライン。私も幼児殺害者になるのはいやだ。皇帝は殺さぬ」

「あなたが言ったように、私には敵が必要だ。そして私としては、敵より寛大で、なるべく正しくありたいと思っているのだから……」(ラインハルト)

 

「(ワープは)必ず成功させてごらんにいれます」(カール・グスタフ・ケンプ)

 

「父さんはな、これから遠くの宇宙まで悪い奴を退治しに行くのだ。ふたりとも男の子だ。母さんを守って、いい子でいるんだぞ」(ケンプ)

 

「あたりまえだ、帰ってくるさ」
「おれがいままで戦場に出て帰ってこなかったことがあるか」(ケンプ)

 

「たとえ、戦術上の新理論を発見したからといって、出兵を主張するなど、本末転倒もはなはだしい。主君に無名の師をすすめるなど、臣下として恥ずべきことではないか」(ミッターマイヤー)

 

「自由惑星同盟はいずれ滅ぼさねばならないが、今度の出兵は無益で無用のものだ。いたずらに兵を動かし、武力に驕るのは、国家として健康なありようじゃない」(ミッターマイヤー)

 

「ジークフリード・キルヒアイスが生きていれば、きっとローエングラム公をお諌めしただろうな」(ミッターマイヤー)

 

「どう思う、金髪の孺子とやらを?」(ミッターマイヤー)

「昔からよく言う──虎の児と猫を見誤るなかれ、とな。あれは多分、虎のほうだろう。皇帝の寵妃の弟だからといって、わざと負けてやる義理は敵にはないからな」(ロイエンタール)

 

「巨大な象を一頭殺すのと、一万匹のねずみを殺しつくすのと、どちらが困難か。後者に決まっている。集団戦の意義も知らぬ低能に、何ができるものか」(ロイエンタール)

 

「失うべからざるものを失った後、人は変わらざるをえんのだろうよ」(ロイエンタール)

 

「ただし(劇的なのは)、あくまで成功すれば、の話だがな」(ロイエンタール)

 

「ガイエスブルクに行ってみる」
「しばらくひとりになりたい。誰もはいってきてはならん」(ラインハルト)

 

お前は誓いを守った。だから、おれもお前に対する誓いを守る。どんなことをしてでも、宇宙を手に入れる。そして姉上を迎えに行く。だが、おれは寒いのだ、キルヒアイス。

お前と姉上がいない世界には、温かい光が欠けている。時のページを逆にめくって、12年前のあのころにもどれたら──そしてもう一度やりなおすことができたら──おれにとって世界はもうすこし明るく温かいものでありうるのだろうが……。(ラインハルト)

 

「現在の同盟の権力者どもにふさわしいやりかただな。口に民主主義をとなえながら、事実上、法律や規則を無視し、空洞化させてゆく。姑息で、しかも危険なやりかただ」

「権力者自らが法を尊重しないのだから、社会全体の規範がゆるむ。末期症状だ」(ルビンスキー)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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