「銀河英雄伝説1巻(田中芳樹)」(4/4)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説1巻(田中芳樹)」(4/4)の名言・台詞をまとめていきます。

1巻 黎明篇

→銀河英雄伝説1巻(1/4)はこちらより

第九章 アムリッツァ

「いずれにせよ、総司令部の奴らめ、前線へ出て来てみればいいのだ。将兵の苦労がすこしはわかるだろう」(アレクサンドル・ビュコック)

 

「お酒がすぎると、ユリアン坊やに言われませんでした?」(フレデリカ・グリーンヒル)

「しかし、そこまで心配してもらう理由はないぞ。酒量が増えたと言ったって、これでやっと人並みだ。身体をそこねるまでには、たっぷり1000光年はあるさ」(ヤン・ウェンリー)

 

「中尉、聞いての通りだ。生き残れたら、余生は栄養に心がけることにするよ」(ヤン)

 

ローエングラム伯の配下には何と人材が多いことか。味方にもウランフやボロディンがいれば、せめて互角の戦いが挑めたであろうけれど……。(ヤン)

 

「閣下、新たな敵が二時方向に出現しました」(フレデリカ)
「へえ、そいつは一大事」(ヤン)

 
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「進め! 進め! 勝利の女神はお前らに下着をちらつかせているんだぞ!」(フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト)

 

「どうやら勝ったな」(ラインハルト・フォン・ローエングラム)
「どうも負けたらしいな」(ヤン)

 

「ビッテンフェルトは失敗した。ワルキューレを出すのが早すぎたのだ。敵の砲撃の好餌になってしまったではないか」(ラインハルト)

「彼の手で勝利を決定的にしたかったのでしょうが……」(パウル・フォン・オーベルシュタイン)

 

「私が魔法の壺でも持っていて、そこから艦隊が湧き出て来るとでも奴は思っているのか!?」

「ビッテンフェルトに伝えろ。総司令部に余剰兵力はない。他の戦線から兵力を回せば、全戦線のバランスが崩れる」

「現有兵力をもって部署を死守し、武人としての職責をまっとうせよ、と」(ラインハルト)

 

冷厳だが正しい処置だ。
ただ、万人に対してひとしくこのような処置がとれるか。覇者に聖域があってはならないのだが……。(オーベルシュタイン)

 

「キルヒアイスはまだ来ないか?」
「心配などしていない。確認しただけだ」(ラインハルト)

 

「そうだな、逃げるにはまだ早いだろう」(ヤン)

 

「10万隻の追撃戦ははじめて見るな」
「いや、やめておく。この段階で私がしゃしゃり出たら、部下の武勲を横どりするのかと言われるだろう」(ラインハルト)

 

「キルヒアイス提督でも誰でもよろしいが、ビッテンフェルト提督を援護させるべきです。敵の指揮官は包囲のもっとも弱い部分を狙って、一挙に突破をはかりますぞ」

「現在ではわが軍の兵力に余裕があるのですから、先刻とは違ってそうなさるべきです」(オーベルシュタイン)

「そうしよう。それにしてもビッテンフェルトめ、あいつひとりの失敗で、いつまでも祟られる!」(ラインハルト)

 

「どうして、たいした奴がいるな、叛乱軍にも」(ウォルフガング・ミッターマイヤー)
「ああ、今度会うときが楽しみだ」(オスカー・フォン・ロイエンタール)

 

「信賞必罰は武門のよって立つところだ。帝国首都(オーディン)に帰還ししだい、卿の責任を問うことにする」
「卿の艦隊はキルヒアイス提督の指揮下におく。卿自身は自室において謹慎せよ」(ラインハルト)

 

「有能な男だが……ローエングラム伯との仲をあまり特権的に考えられては困るな。覇者は、私情と無縁であるべきなのだ」(オーベルシュタイン)

 

「閣下、怒っておられるのですか?」
「私がお訊きしているのは、何に対して怒っておられるのか、ということなのです」(ジークフリード・キルヒアイス)

 

「では、ラインハルトさま、あなたが怒っておられるのは、ビッテンフェルトの失敗に対してですか?」

「私にはそうは思えません。ラインハルトさま、あなたのお怒りは、ほんとうはあなた自身に向けられています。ヤン提督に名を成さしめたご自身に」

「ビッテンフェルトは、そのとばっちりを受けているにすぎません」(キルヒアイス)

 

「ヤン提督に名を成さしめたことが、それほどくやしいのですか」(キルヒアイス)
「くやしいさ、決まっている!」(ラインハルト)

 

「アスターテのときは我慢できた。だが、二度も続けば充分だ! 奴はなぜ、いつもおれが完全に勝とうというとき現れて、おれの邪魔をするのだ!?」(ラインハルト)

「彼には彼の不満がありましょう。なぜ、自分は事の最初からローエングラム伯と対局できないのかと」(キルヒアイス)

 

「ラインハルトさま、道は平坦でないことをおわきまえ下さい。至高の座にお登りになるには、困難があって当然ではございませんか」

「覇道の障害となるのはヤン提督だけではありません。それをおひとりで排除できると、そうお考えですか」(キルヒアイス)

 

「ひとつの失敗をもって多くの功績を無視なさるようでは、人心をえることはできません」

「ラインハルトさまはすでに、前面にヤン提督、後背に門閥貴族と、ふたつの強敵を抱えておいでです。このうえ、部下のなかにまで敵をお作りになりますな」(キルヒアイス)

 

「……おれは宇宙を手に入れることができると思うか?」(ラインハルト)
「ラインハルトさま以外の何者に、それがかないましょう」(キルヒアイス)

 

「中尉……私は少し歴史を学んだ。それで知ったのだが、人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ」

「人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。それを何百年、何千年も続けて来た……」

「このさき、何千年もそうなんだろうか」

「いや、人類全体なんてどうでもいい。私はぜんたい、流した血の量に値するだけの何かをやれるんだろうか」(ヤン)

 

「……ローエングラム伯は、もしかして第二のルドルフになりたいのだろうか……」(ヤン)

 
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第十章 新たなる序章

「皇帝が死んだ? 心臓疾患だと……自然死か。あの男にはもったいない」
あと五年、否、二年長く生きていれば、犯した罪悪にふさわしい死にざまをさせてやったのに。(ラインハルト)

 

「閣下。皇帝は後継者を定めぬまま死にました」
「何を驚く? 私が忠誠を誓うのは、ローエングラム帝国元帥閣下にたいしてのみだ。たとえ皇帝であろうと敬語など用いるに値せぬ」(オーベルシュタイン)

 

「皇帝の三人の孫をめぐって、帝位継承の抗争が生じることは明らかです。どのように定まろうと、それは一時のこと。遅かれ早かれ、血を見ずにはすみますまい」(オーベルシュタイン)

 

「なるほど。では、せいぜい高く売りつけてやるか」(ラインハルト)

 

「幼友達というのはけっこう、有能な副将もよろしいでしょう。しかし、その両者が同一人というのは危険です」

「そもそも副司令長官をおく必要はないので、キルヒアイス提督を他者と同列におくべきではありませんか」(オーベルシュタイン)

「出すぎるな、オーベルシュタイン。もう決めたことだ」(ラインハルト)

 

「さて、誰が勝ち残るかな。帝国か、同盟か、地球か……それともおれか……」(アドリアン・ルビンスキー)

 

「案ずるな、キルヒアイス。おれに考えがある。ヤン・ウェンリーがどれほど用兵の妙を誇ろうとも、イゼルローンから出て来れなくする策がな」(ラインハルト)

 

「他人に言えるようなことじゃないよ。まったく、人間は勝つことだけ考えていると、際限なく卑しくなるものだな」(ヤン)

 

「私には(射撃)の才能がないらしい。努力する気もないんで、今では同盟軍で一番へたなんじゃないかな」

「司令官が自ら銃をとって自分を守らなければならないようでは戦いは負けさ。そんなはめにならないことだけを私は考えている」(ヤン)

「そうですね、ええ、僕が守ってさしあげます」(ユリアン・ミンツ)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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