「銀河英雄伝説1巻(田中芳樹)」(2/4)の名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説1巻(田中芳樹)」(2/4)の名言・台詞をまとめていきます。

1巻 黎明篇

→銀河英雄伝説1巻(1/4)はこちらより

第五章 イゼルローン攻略

「(方法は)秘密です」
「こういうことはもったいぶった方がありがたみが出ますから」(ヤン・ウェンリー)

 

「フェザーンの紅茶は美味いでしょうかね」(ヤン)
「毒気で味つけしてあるだろうよ」(アレックス・キャゼルヌ)

 

「予定通り事が運ぶことは、めったにありませんよ。といって予定をたてないわけにも行きませんしね」(ヤン)

 

「後日、恥入るようなことがなければよいがな。お前さんたちは大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚を犯しているかもしれんのだぞ」(アレクサンドル・ビュコック)

 

「4000光年を24日。悪くないな」
「第13艦隊には(艦隊運用の)名人がいるから」(ヤン)

 
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「なに、心配ない。もともと半個艦隊でイゼルローンを陥せというのが無理難題なんだ。(失敗して)恥をかくのはシトレ本部長と私さ」(ヤン)

 

「(イゼルローン要塞攻略に)どうしてそう自信満々なんだ?」(ヤン)

「八年前、エル・ファシルのときも、提督は成功なさいましたもの」
「でも、あのとき提督は、ひとりの女の子の心に絶対的な信頼を植えつけることに成功なさいました」(フレデリカ・グリーンヒル)

 

「わたしはそのとき母と一緒にエル・ファシルにいたのです。母の実家がそこにありましたから」

「食事する暇もろくになくて、サンドイッチをかじりながら脱出行の指揮をとっていた若い中尉さんの姿を、わたしははっきり憶えています」

「でもそのサンドイッチを咽喉に詰まらせたとき、紙コップにコーヒーを入れて持ってきた14歳の女の子のことなど、中尉さんのほうはとっくに忘れおいででしょうね」

「そのコーヒーを飲んで生命が助かった後で何と言ったか、も」
「コーヒーは嫌いだから紅茶にしてくれたほうがよかった──って」(フレデリカ)

 

「そうか、謝る。しかし、君の記憶力はもっと有益な方面に生かすべきだね」(ヤン)

 

「先回りして言うとね、大佐、こいつはまともな作戦じゃない。詭計、いや小細工に属するものだ」

「しかし難攻不落のイゼルローン要塞を占領するには、これしかないと思う。これでだめなら、私の能力のおよぶところじゃない」(ヤン)

 

「堅牢な要塞に拠るほど、人は油断するもの。成功の可能性は大いにあります。ただし……」
「私が噂通り七人目の裏切者になったとしたら、事はすべて水泡に帰します。そうなったらどうしますか?」(ワルター・フォン・シェーンコップ)

 

「貴官を信用しないかぎり、この計画そのものが成立しない。だから信用する。こいつは大前提なんだ」(ヤン)

 

「恒久平和なんて人類の歴史上なかった。だから私はそんなもの望みはしない。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在できた」

「吾々が次の世代に何か遺産を託さなくてはならないとするなら、やはり平和が一番だ」

「要するに私の希望は、たかだかこのさき何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分ノ一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う」

「私の家に14歳の男の子がいるが、その子が戦場に引き出されるのを見たくない。そういうことだ」(ヤン)

 

「失礼ながら、提督、あなたはよほどの正直ものか、でなければルドルフ大帝以来の詭弁家ですな」
「とにかく期待以上の返答はいただいた。この上は私も微力をつくすとしましょう。永遠ならざる平和のために」(シェーンコップ)

 

「お待ち下さい、閣下」「では申し上げます。これは罠だと思われます」
「そうです。艦隊をイゼルローンから引き離すための。出てはなりません。動かず状況を見るべきです」(パウル・フォン・オーベルシュタイン)

 

「お見知りおき願おう。薔薇の騎士(ローゼンリッター)連隊のシェーンコップ大佐だ。両手が塞がっているので、メイクアップを落としての挨拶はいたしかねる」(シェーンコップ)

 

「こううまくいくとは、正直なところ思わなかった。IDカードまでちゃんと偽造して来たのに、調べもせんのだからな……」

「どんな厳重なシステムも、運用する人間しだいという、いい教訓だ」(シェーンコップ)

 

「司令官閣下は、過大評価されるのが迷惑そうだぜ」(シェーンコップ)

 

「お待ち下さい」
「これは罠です。帰還しないほうがよろしいかと存じます」(オーベルシュタイン)

 

「怒気あって真の勇気なき小人め、語るにたらん」(オーベルシュタイン)

 

「こいつは戦闘と呼べるものではありませんな、閣下。一方的な虐殺です」(シェーンコップ)

「……そう、その通りだな。帝国軍の悪いまねを吾々がすることはない。大佐、彼らに降伏を勧告してみてくれ。それが嫌なら逃げるように、追撃はしない、と」(ヤン)

 

「武人の心だって?」
こんな奴がいるから戦争が絶えないのだ。(ヤン)

 

「砲手! 敵の旗艦を識別できるか。集中的にそれを狙え! これが最後の砲撃だ。旗艦を失えば、残りの連中は逃げるだろう」(ヤン)

 

「同盟本国に連絡してくれ。何とか終わった、もう一度やれと言われてもできない、とね。後を頼む。私は空いた部屋で寝るから。とにかく疲れた」(ヤン)

 

「どいつもこいつも全然、わかっていやしないのさ」

「魔術だの奇術だの、人の苦労も知らないで言いたいことを言うんだからな。私は古代からの用兵術を応用したんだ。敵の主力とその本拠地を分断して個別に攻略する方法さ」

「それにちょっとスパイスを効かせただけで、魔術なんぞ使ってはいないんだが、うっかりおだてに乗ったりしたら、今度は素手でたったひとり、帝国首都を占領して来い、なんて言われかねない」(ヤン)

 

「賞められるのは勝っている期間だけさ。戦い続けていれば、いつかは負ける。そのときどう掌が返るか、他人事ならおもしろいがね」(ヤン)

第六章 それぞれの星

「おかしな議論だな、キルヒアイス」

「帝国領土は寸土といえども外敵に侵されてはならぬものだそうだ。叛乱軍がいつから対等の外部勢力になったのだ? 現実を見ないから矛盾をきたすことになるのさ」(ラインハルト・フォン・ローエングラム)

 

皇帝に忠誠をつくせ、とは論外なことを言われるものだ。

彼が忠誠をつくす対象を、彼の前から拉致し、現在なお独占しているのは皇帝フリードリヒ四世その人ではないか。
自分が戦っているのは、帝国のためでも、帝室のためでも、皇帝のためでもない。(ジークフリード・キルヒアイス)

 

「まず、お人払いをお願いします」
「そう、キルヒアイス中将がおられる。ですからお人払いをと願っています」(オーベルシュタイン)

 

「それ(聞かせるか聞かせないか)はむろん、閣下のご自由に。ですが閣下、覇業を成就されるには、さまざまな異なるタイプの人材が必要でしょう」

「AにはAに向いた話、BにはBにふさわしい任務、というものがあると思いますが……」(オーベルシュタイン)

 

「おわかりになりますか。私は憎んでいるのです。ルドルフ大帝と彼の子孫と彼の産み出したすべてのものを……ゴールデンバウム朝銀河帝国そのものをね」(オーベルシュタイン)

 

「銀河帝国、いや、ゴールデンバウム王朝は滅びるべきです。可能であれば私自身の手で滅ぼしてやりたい。ですが、私にはその力量がありません」

「私にできることは新たな覇者の登場に協力すること、ただそれだけです」(オーベルシュタイン)

 
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「しょせん、あなたもこの程度の人か……」
「けっこう、キルヒアイス中将ひとりを腹心と頼んで、あなたの狭い道をお征きなさい」(オーベルシュタイン)

 

「キルヒアイス中将、私を撃てるか。私はこの通り丸腰だ。それでも撃てるか?」

「撃てんだろう。貴官はそういう男だ。尊敬に値するが、それだけでは覇業をなすに充分とは言えんのだ」

「光には影がしたがう……しかしお若いローエングラム伯にはまだご理解いただけぬか」(オーベルシュタイン)

 

「よかろう、卿を貴族どもから買う」(ラインハルト)

 

「余が、アンネローゼの弟に地位と権力を与えすぎるというのであろう」

「よいではないか」
「人類の創成とともにゴールデンバウム王朝があったわけではない。不死の人間がおらぬと同様、不滅の国家もない。余の代で銀河帝国が絶えて悪い道理がなかろう」

「どうせ滅びるなら……せいぜい華麗に滅びるがよいのだ……」(フリードリヒ四世)

 

「そうだな……おれはあの男に友情や忠誠心を期待してはいない。あの男はおれを利用しようとしているだけだ。自分自身の目的を果たすためにな」

「……だから、おれも奴の頭脳を利用する。奴の動機などどうでもいいさ。奴ひとり御しえないで宇宙の覇権を望むなんて不可能だと思わないか」(ラインハルト)

 

「そう(情報があった訳)ではない。単にいま、思いついたというだけだ。しかしあらゆる可能性を吟味するにしくはない」(アドリアン・ルビンスキー)

 

正義の戦争か。
莫大な流血、国家の破産、国民の窮乏。正義を実現させるのにそれらの犠牲が不可欠であるとするなら、正義とは貪欲な神に似ている。

次々といけにえを要求して飽くことを知らない。(ジョアン・レベロ)

 

「吾々にはそんな権利はない。政権の維持を目的として無益な出兵を行うなど、そんな権利を吾々は与えられてはいない……」(レベロ)

 

「私は愛国者だ。だがこれはつねに主戦論に立つことを意味するものではない。私がこの出兵に反対であったことを銘記しておいていただこう」(ヨブ・トリューニヒト)

 

「まじめな話、私は提督のような人には軍に残っていただきたいですな。あなたは状況判断が的確だし、運もいい」
「あなたの下にいれば武勲が立たないまでも、生き残れる可能性が高そうだ」(シェーンコップ)

 

「私は自分の人生の終幕を老衰死ということに決めているのです」

150年ほど生きて、よぼよぼになり、孫や曾孫どもが、やっかい払いできると嬉し泣きするのを聴きながら、くたばるつもりでして……壮烈な戦死など趣味ではありませんでね」

「ぜひ私をそれまで生き延びさせて下さい」(シェーンコップ)

 

傍にいるこの少年が、彼と同じ星を見上げる必要はいささかもない。
人は自分だけの星をつかむべきなのだ。たとえどのような兇星であっても……。(ヤン)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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