「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました2巻(森田季節)」の名言・台詞まとめました

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました2巻(森田季節)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

 
 
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スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました2巻

喫茶店を開いた

何十億円もらうより、娘と一緒のベッドで眠れるほうが幸せだ。そこは譲れない。(相沢梓、アズサ)

 

「お祭りですか。エルフの祭りでは祭り専用ドリンクを売って、稼いでましたね」
「祭りだから値段高めでも売れるし、あれ、けっこうボロい商売なんですよ」(ハルカラ)

 

ここまで労働に気合を入れているのはこの世界では初めてかもしれない。でも、社畜的なしんどさは全然なかった。

当然と言えば当然か。社畜は働かされてる存在だもんな。今の私たちは好きで働いているのだから。モチベーションというものが根本から違うのだ。(アズサ)

 

最強の助っ人が来た

「わらわが偉そうにしておるのは、偉そうにして当然の立場である時だけじゃ。店員が客より偉そうにしてどうする? そんな道理もわからぬほど、わらわは愚かではないぞ」(ベルゼブブ)

 

「いや~、やっぱり、困った時はお願いしてみるもんだね。一人で抱え込んだらダメだ」(アズサ)

 

「わかりました。アズサ様は巻き込まれ体質ですので、ちょっと不安ではありますが……」

「ダメ出しではありません。我はもちろんアズサ様を信頼しております。でも、巻き込まれ体質なのは事実です。事実は事実なんです」(ライカ)

 

ハルカラ卒業疑惑

「どちらでもいいと思います。そこはアズサ様がお決めになるべきかと」

「ただ──最終的な決定権はハルカラさんにあります。我々は家族のように生きてきたと思っていますが、本物の家族ではありませんから」(ライカ)

 

「わかった。でも、上手じゃないのに上手だと言うのはやめてほしい。誤った認識は真実を見る目を曇らせる」(シャルシャ)

 

「私もそこそこ破天荒な生き方してきましたけど、お別れはきれいなものにしたいなっていつも思ってますよ」

「お互いに意義のあるお別れにしたいっていうか。引きずらずに前に一歩踏み出せるような」(ハルカラ)

 

幽霊が出た

「無理して一人で抱え込むと本当にぶっ倒れるよ! 倒れるだけならいいけど、それで死んだらおしまいだよ!」

「だって、私、過労死した経験があるんだから……」(アズサ)

 

夜は人が寝る時間なのだ。そんな時間に働くのは間違いなのだ。だから残業反対。日が落ちたら働くな!(アズサ)

 

「言いたいことでもあるなら、出てくればよい。お前の過去がどうじゃろうと、来た人間を身勝手に怖がらせるならただの害虫と同じじゃ。一切の躊躇なく、駆除してやるぞ?」(ベルゼブブ)

 

「違う! (戦闘では無い)こちらからの一方的な虐殺が行われるだけじゃ!」(ベルゼブブ)

 

「話はわかったけど、あなた、本当におしとやかだったの?」(アズサ)
「幽霊として時間が経つうちに……グレた」(ロザリー)

 

「ロザリー、私の家に住まない?」
「死ぬまで不幸だったんだから、死んでからは幸せになったら?」(アズサ)

 

「アズサよ、お前は本当に人たらしじゃのう……」
「計算高い奴は計算が透けて見えるが、お前は計算しておらんからの。そういうのが一番タチが悪い」(ベルゼブブ)

 

ハルカラ・ロザリー分離作戦

「姐さん、それじゃ筋が通らねえ! アタシも当番は全部やるぜ!」

「アタシはこの屋敷に住むことになったんだ。幽霊だろうと住んでることには変わりはねえ! だったら住んでる分にたいする恩義は返さなきゃなんねえ!」(ロザリー)

 

「忌み嫌われて存在するより、ありがたがられるほうが楽しいに決まってますから。わたしも町のためになる企業経営を目指してますよ」(ハルカラ)

 

工場がはじまった

「州知事さん、正義を捻じ曲げるというなら、それ相応の覚悟がおありなんですね?」
「いえ、私たちは裁判の場で正義を証明してみせます。裁判での勝利が一番確実ですので」(アズサ)

 

幽霊のドレスを作った

「ロザリー、あなたは我慢すればいいと思ってるよね。でも、何も悪いことしてない人が我慢するのはおかしいよ」(アズサ)

 

魔王を倒しちゃった

「なんだ、こんな程度か。蚊にかまれたのと同じぐらいだね」
「邪魔をするなら全員沈めるからね!」(アズサ)

 

「肉体はいくらでも鍛えることができても、武器の強度を高めるのには限界があるから」(アズサ)

 

お茶会と褒章授与式

「だって、わたくし、魔王ですから。わがままなのは当然です」(プロヴァト・ペコラ・アリエース)

 

二人目のドラゴンが来た

「ハルカラさん、そういう気のつかい方はいらないです」
「むしろ、今回の失敗を活かして成長していってくれることをアズサ様も望んでいるはずですよ」(アズサ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
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