「とある飛空士への追憶(犬村小六)」の名言・台詞まとめました

「とある飛空士への追憶(犬村小六)」の名言・台詞をまとめていきます。

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とある飛空士への追憶

序章

「もう泣かないって約束してね。寂しくても、悪いことしたらダメだよ。わかった?」(ファナ・デル・モラル)

 

辛くて悲しくて涙が出そうになる。けれどこらえる。あの素敵な女の子に、もう泣かないと約束したから。(狩乃シャルル)

 

あのきれいな空で生きたい。こんな薄汚れた地上ではなく、一点の濁りもないあの純潔な青のただなかへ溶け込むようにして生きていけたら。(シャルル)

 

「死ぬのはいやかね」(神父)

 

限度を超えた美しさは、むきあう人間を隷属させる。(家庭教師)

 

「レヴァーム人がそうであるように、天ツ上にもさまざまの人間がおります。気高いものや卑しいもの、善きもの、悪しきもの、善悪の入り交じったもの」

「彼らをひとくくりに卑しいと決めつけ放逐するのが、文化的な人間の態度といえるでしょうか」(ファナ)

 

現実をオペラのように眺めはじめたのはいくつのときだろう。

覚えていない。けれどこれまで生きてきた17年のうち、どこかの時点で目の前の現実と自分の意志とのあいだになんの相関関係もないことに気がついた。(ファナ)

 

わたしはモノだ。
そう、モノだから人間的な感情に苛まれるはずがない。微塵も悲しくない。(ファナ)

 
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「いえ。見たままに報告しているだけです」(シャルル)

 

「困難なのは確かですが、不可能ではないと思います。ひとりの人間を本国まで密送するなら、少なくとも艦隊でやるよりは遥かに現実的であるかと」(シャルル)

 

いつものように敵を殺す作戦ではなく、人を生かすための作戦であることもうれしい。しかし、失敗してしまったなら取り返しがつかない。(シャルル)

 

子ども時代の思い出はそれだけだ。

ほかの惨めな出来事はもうどこか遠いところに去っていて、あのひまわりの匂いとファナのぬくもりだけが胸の奥にしっかりと特別な居場所を占めている。(シャルル)

 

(ファナを)助けられるなら、助けたい。

ドブネズミのように生きてきて、ゴミクズのように空に散る運命なら、せめて一度くらい、胸を張って誇ることのできる仕事をやり遂げてみたい。(シャルル)

 

「(空は)なんて美しい」(ファナ)

 

開戦からここまで、ことあるごとに敵を小馬鹿にし、安直な作戦計画を立案して痛い目に遭ってきた軍司令部の言うことだ。

絶対、という言葉がひどく不確かなものに聞こえる。(シャルル)

 

「ありがとうございます」
「いえ……丁寧に説明していただいて……」(ファナ)

 

いったい全体、(皇子は)どこまで馬鹿なら気が済むんだ。
お願いだから、頼むから、馬鹿もほどほどにしてくれ。(シャルル)

 

飛空士は常に冷静でなければならない。そうでない者は空戦の際に混乱に陥り、機体の制御を誤って死んでいく。(シャルル)

 

とにかく前へ行こう。進もう。泣き言をいっていても仕方がない。苦難が来たからといって、いちいち逃げてどうする。男なら笑って乗り越えてみせろ。(シャルル)

 
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出発前は正直、我が身がどうなろうが大した興味も抱けなかった。なのにいまは、奇妙なほどに現実を生き生きと直視している自分がいる。

生と死が常に隣り合っている緊張のせいだろうか。いやそれもあるがそれだけではない。伝声管越しに、シャルルと言葉を交わすのがなんだか楽しいのだ。

もっと声が聞きたい。(ファナ)

 

「それもうまくいった場合の話です。いまは旅がうまくいくことを考えましょう。横取りされる手柄がなかったら、怒ることもできないですから」(シャルル)

 

「他の人がわたしのことを知らなくても、お嬢様が覚えていてくださったら、わたしはそれでいいですよ」(シャルル)

「わかりました。シャルル飛空士のことは、わたしが覚えています」(ファナ)

 

「戦争は好き?」
「わたしも嫌い。すごく、すごく嫌い」(ファナ)

 

「逃げ切ってみせます。わたしを信じてください」(シャルル)

 

機体性能で負けても、腕では負けない。必ず逃げられる。(シャルル)

 

「神さま、どうか、わたしのすることをお許しください」(ファナ)

 

これまで一度も自分の命を惜しいと思ったことはなかった。けれど、いざ奪われるいまになってみると、それがかけがえのないものであったことがわかる。

もう少し一生懸命に生きていればよかった。(ファナ)

 

「まだ終わりません」
「僕だけなら撃ち落とされてもいいけど、ファナもいるから」(シャルル)

 

「わたし役立たずだね。ごめんね。どうしようもないお荷物だね」(ファナ)

 

「お願いがあるんだけど」
「僕に話しかけてほしい」
「誰かの声を聞いていないと、気絶しそうなんだ」(シャルル)

 

「(名誉を)やる、っていうならもらってもいいけど。でもなくても生きるには困らないから」(シャルル)
「いまの言葉、わたしの周りにいる大人たちに聞かせてあげたい」(ファナ)

 

「シャルルにとって、空が宝物なのね」(ファナ)

 

「地上のことがくだらなく思える瞬間はあるかも。空のなかでは身分なんて関係がないから」(シャルル)

 

「あなたとわたしは同じ人間よ」(ファナ)

 
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今日一日で何度も死を覚悟した。しかし生き延びた。いま自分は夜の海を泳いでいる。
「生まれ変わろう。生まれ変わるんだ」(ファナ)

 

「あなたのおかげで生きている」(ファナ)

 

「ねえ、シャルル。あなた、昨日のこと覚えてる?」

「本当に覚えていないの? 『空のうえでは身分など関係ない』。敵機に追われているとき、あなたがわたしに言った言葉よ」

「あれが嘘だというのなら、わたしはあなたを軽蔑するわ」(ファナ)

 

「真面目に受け取るかそうしないかはわたしが決めます」(ファナ)

 

ただ空を飛びたいだけだった。
後席にファナを乗せて、敵も味方もない空を羽ばたけたらどんなにいいだろう。(シャルル)

 

「いつもわがままをきいてくれてありがとう」(ファナ)
「もう慣れてしまいました」(シャルル)

 

「わたし、子どものころの幸せな思い出がないの。父母の意向に黙って従う自動人形になるための教育を受けた覚えしかない」

「でも、あなたのお母様が枕元で聞かせてくれたお話のことははっきりと覚えているわ。寝る前のあの時間だけは、とても満ち足りた気分で過ごすことができたの」

 

狩乃シャルルは、神聖レヴァーム皇国の未来を担う皇子と許嫁を再会させるためだけにこの任務に就いている。それ以上でも以下でもない。当たり前の話だ。

そんなことくらいわかっているのに──胸が痛む。
──僕は馬鹿だ。(シャルル)

 

今日はきっと神さまがくれたおまけの日だ。(ファナ)

 

「射撃は練習してうまくなるものではないです。実際に飛行する敵機を撃ち落とすには、実戦を積み重ねて腕を磨くしかないですから」(シャルル)

 

「天国ってきっとこういうところだと思う。眼に映るなにもかも美しいわ」
「わたし、皇子のところなんて行きたくない。ずっとこの島にいられたらいいのに」(ファナ)

 

「わたしのわがままを聞いてくれるのはシャルルだけだもの。ねえ、いまだけわがまま言わせてよ」(ファナ)

 
 
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「いつまでもこの島にいることはできません。敵もこちらの動向を探って、上陸してくる危険があります。生き延びるために飛ばなければ」(シャルル)

 

絶対に諦めるな。(シャルル)

 

「相手が一騎打ちを望んでいるということです。天ツ上の伝統的な決闘様式ですよ」
「こちらを仕留めるための最善の策でもあります。下手な飛空士が操縦する14機より、うまい飛空士が操縦する1機のほうが怖い」(シャルル)

 

「正念場です、お嬢様。敵は非常に手強いですが、共に乗り越えましょう」(シャルル)
「はい。共に」(ファナ)

 

生き残るのも共に。墜ちるのも共に。
どちらの結果になろうとも、旅の結末を静かに受け入れよう。(ファナ)

 

なにもかも負けているにもかかわらず、奇跡的にまだ飛んでいる。
ならば最後の最後まで諦めるな。(シャルル)

 

「単純なことを複雑に見せかけるのが政治の役割ですから」(シャルル)

 

このままファナとお別れしなければならないことは寂しい。
しかし──傭兵は夢など見ない。(シャルル)

 

「わたし、役に立てたのね」(ファナ)

 

「戦争が終わって平和になったら、また空を飛びたい。わたしとシャルルとサンタ・クルスの三人で」(ファナ)

 

「おめでとう、シャルル。あなたはこれまで誰もできなかたことをやり遂げたのよ」

「謙遜ばっかりしてないで、たまには胸を張りなさいよ。みんなが知らなくても、わたしはずっとシャルルがしてくれたことを覚えているから」(ファナ)

 

「子どものころ、お嬢様がわたしを人間として扱ってくださったことが、とてもうれしかった。わたしは他人から人として扱われたことが、それまでなかったのです」(シャルル)

 

「戦争が終わったらそうするかもしれません。ですが戦いがつづくうちは、わたしは飛空士でありつづけます。同僚たちを戦わせて、わたしだけ逃げるわけにはいきません」(シャルル)

 

十一

「さがれ」
「身の程を知るべきはどちらか、わきまえよ」(ファナ)

 

空で生きるシャルルは地上の価値観に興味がない。彼にとって砂金など、空を彩る装身具にすぎないのだろう。(ファナ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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