「アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)」の名言まとめました

「アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)」の名言をまとめていきます。

アヒルと鴨のコインロッカー

「裏口から悲劇は起きるんだ」

椎名に本屋を襲う手伝いをさせる河崎は、椎名に裏口にいることを指示する。
混乱する椎名に河崎はこの言葉を伝える。

「猫はたいてい、寂しい人間のところにやってくる」

そうとは思わないが、そういうイメージも無くはない。
もしかしたら願望かもしれない。

「本屋を襲うことが、どうしていけない?」

辞書を奪うために本屋を襲うと話す河崎に、椎名は理解できない。
理由を問いかけた時、河崎は逆に問いかけてくる。
道徳的な問題を別の視点で問われると、意外と答えるのは難しい。

「変人には二種類あるんだよね」
「敬遠したいタイプと、怖いもの見たさでしばらく付き合ってみたいタイプ」

変人とは普通と違うことであり、ダメと決めつけるのは違う。
しかし利己的な人が多そうなので、付き合うのは大変だろう。

「夜は人を残酷にするし、正直にもするし、気障にもする。軽率にするのよねえ」

夜というより闇と捉えている。
暗くすれば昼間でも変わらない。

「こっちが悪いことしなくても、襲ってくるものってあるんだよ。理不尽なことって」

災害・犯罪・事故は人格や行動に関係なく襲ってくる。
残念ながら平等も公平も存在しない。

「楽しく生きるには二つのことだけ守ればいいんだから」
「車のクラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと。それだけ」

全く意味の無い言葉。
ただ意味が無いからこそ、楽しく生きれるのかもしれない。

人というものは、行動すべき時に限って、億劫がるのかもしれない。
人というものは、慎重にことを運ぶべき時に限って、行動を急いでしまうのかもしれない。

対になるような二つの言葉。
結局、何事も上手く行動するのは難しい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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アヒルと鴨のコインロッカー

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