「スマホを落としただけなのに(志駕晃)」の名言まとめました

「スマホを落としただけなのに(志駕晃)」より名言をまとめていきます。

スマホを落としただけなのに

事件

死体が発見されなければ、事件そのものが存在しない。
そうなれば俺たち警察は手の出しようもない。

刑事が一番捜査しにくい事件として話したこと。
殺人事件というのは、殺害された死体が存在して初めて発生する。
そうでなければ「行方不明」に過ぎない。
本書内では、年間8万人を超える捜索願が出されていると書かれている。

鉄則

サイバー犯罪の鉄則は、侵入した形跡を相手に気付かせないことだった。

相手のSNSに侵入した犯人の言葉になる。
人は何か特別なことをした時は注意深くなる。
しかしその時に何も起こらなければ、安全だったと解釈してしまう。
後日何かが発生しても、どの時に問題があったのか判断が難しい。
何事も急ぐと上手くいかない。

派遣先

しかし肝心の派遣先の企業が、不景気のせいかそれとも自分の年齢のせいか、どんどんしょぼくなっているのは否めなかった。

派遣で働いている麻美の言葉になる。
麻美はアラサーなので、結婚か仕事かで悩んでいる。
確かに派遣先の企業は、以前ほどではないかもしれない。
しかしこの言葉には一点理解できないことがある。それは自分の能力が入っていないこと。
もし企業にとって役に立つ能力があれば、引く手あまただと思うのだが?

影響力

SNSってやってる本人は、その影響力をよくわかっていないことが多いからね。

今どきSNSは簡単に出来てしまう。
自分の情報を発信し、その反応があると嬉しく感じるのも事実になる。
しかしその情報は、全世界に発信されている。
もしそこに誰かの秘密が映っていたら、全世界に公表したことになる。
そして一度発信したことは、消えないと思ったほうがいい。
情報発信は慎重に。

危険

確かにネットは便利だが、一歩間違えれば底なしの危険が待ち構えている。

フェイスブックをしている麻美が、危険な人物と簡単につながりそうになった時に感じたことになる。
フェイスブックに限らず、SNSをしていると簡単に人とつながることが出来る。
それが利点なのだが、簡単につながり過ぎるとも言える。
そして相手のことは表面しか分からない。
極端に言えば、相手が男か女のどちらなのかも正確には分からない。

SNS疲れ

最初は楽しかったこのやり取りが、最近麻美にはちょっと重く思えていた。

SNSの交流は楽しい。特にリアルでの友だちが少ない人なら尚更である。
しかし人によれば、「している」から「しなければ」に変わっていく。
こうなれば権利ではなく義務になる。
こう感じてしまうと楽しいはずがない。

人間関係

SNSってリアルな人間関係がない分、こじれると大変なのよ。

多くの人はSNSと割り切って使ってると思う。
本気の人間関係とは違う、仮想空間で楽しんでるに過ぎない。
しかし人によれば「仮想空間こそ本当の人間関係」と考えている。
それは良し悪しではなく事実となる。
やはり知らない人との交流に、のめり込むのは危険かもしれない。

スマホ

今の世の中スマホが使えないだけで、全く身動きが取れなくなるのがよくわかりましたよ。

スマホにロックを掛けられ、身代金を要求された人物が話したことになる。
スマホは1台で何でも出来てしまう。
言い方を変えれば、全てをスマホに頼っている。
現代においては仕方が無いかもしれないが、対策は考えていたほうが良い。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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