「夜行(森見登美彦)」の名言まとめました

「夜行(森見登美彦)」の名言をまとめていきます。

 

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夜行

第一夜

「いつも同じ話なんです。まるで時間が止まってるみたい」
「わたしの時間まで止まってしまいそう」(彼女)

 

「(育った町に帰ると)淋しい気持ちになりますね」(長谷川)

 

「先輩は解決できることにしか興味ないから」(長谷川)

 

「夜明けの来る感じがしないね」(中井の妻)

第二夜

「僕は旅そのものというよりは、やっぱり旅仲間に興味を惹かれますね。一緒に旅をするというのは、みんなで一つの『密室』に閉じこめられるみたいなものだから」(武田)

 

「台風が通りすぎたようなもんだよ」(増田)

 

「増田さんもお姉ちゃんも武田さんも、みんな無責任です。ものごとを歪めるだけ歪めておいて、ほかの誰かがなんとかしてくれないかなって思ってるんです」(瑠璃)

 

どこかで僕らは道を踏みはずしたんだ。(武田)

 

第三夜

夜更けの上野駅には淋しい気配が漂っていました。
まるでもうここが東京ではないような、ひとりぼっちで北の果ての町に佇んでいるような感じがしました。(藤村)

 

「とにかく終点まで行くことに意義があるんですよ。ボンヤリ生きていたら津軽鉄道の終点で降りることなんか絶対にありません」(児島)

 

「あんな駅で降りることがあるんだろうか、車窓から見えたあれは何だったんだろうとか、そんな思いが心をよぎるときは、必ず後日そこへ行くことになるんです」(児島)

 

「どうしてこんなに懐かしい感じがするんだろう。この家は私の夜の世界に建っているのかも」(藤村)

 

第四夜

「いったん気になり始めると、どうしても見ちゃうんですよ。見れば見るほど、それがへんなものに見えてくるの」(女子高生)

 

「世の中は得体の知れない連中ばかりさ。疑り深いのは良いことだ」(坊さん)

 

「この闇はどこへでも通じているんだよ」(岸田)

 

「世界はつねに夜なんだよ」(岸田)

 

最終夜

「しかし無事に帰ってこられない可能性もあったわけだ」(大橋)

 

夜が終わっていく。(大橋)

 

どれだけ多くの町で朝の光を浴びたことだろう。彼女たちは朝を追いかけて旅をしたのだった。そこには一つとして同じ朝はなかった。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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